スイーツ&残った赤ワイン
飲み残しの赤ワイン「HIGUERUELA」。
コミック「神の雫」にも出てきた、
イタリアのハイコストパフォーマンスのワインです。
酒量販店で、1000円代前半。お得です。
以前飲んでみて、すごく美味しかったので、再びチャレンジしました。
最初は、もらったお肉を肴に飲んだのですが、実に旨かったです!
今回は開けてから1週間以上も経っていて、
酸化して酸っぱくなっているだろうし、
そのまま飲むには飲みにくいだろうなということで、
スーパーで買ったスイーツに合わせて飲んでみました。
ぼたもち。
しっとりあんこが、実に旨そうです。
生キャラメル&ホイップクリームのロールケーキ。
何だか、甘くて濃厚そうな予感。。。
まずはグラスにワインを注いで飲んでみると、
酸化で酸っぱくはなっていますが、渋味がいい感じに和らいで、
まるで甘酸っぱいブラックチェリーのような味になっていました。
さすが、ハイコストパフォーマンス・ワイン。
酸化してからも、裏切りません。
そしていよいよ、SUPERスイーツとのご対面です
ぼたもちにも使われているあんこは、
以前赤ワインと飲んでみて、しっくり来た覚えがあります。
甘さのむったり感が抑えられ、代わりにフルーティーな酸っぱさが際立ちます。
今回もやはり、そのとても不思議なハーモニーが広がりました。
旨し!
そして、生キャラメルホイップのロールケーキ。
今回は、こちらの方がしっくり来ました。
酸化した赤ワインの強調された酸っぱさが、
むったりクリームの濃厚さをキレイに洗ってくれました。
実に旨し!
生キャラメルの部分より、ホイップの部分の方が、しっくり来た感じでした。
最後に、この生キャラメルとホイップクリームに、
ぼたもちのあんこを付けて試してみました。
甘さとコクと酸っぱさがいい感じにミックスされ、
実にすばらしいハーモニーでした。
いや~、ハッピー、ハッピー!
最後に所感としては、酸化して酸っぱくなっても、
そのフルーティーな酸っぱさを必要としている、
こってり感のあるお菓子が合うなと感じました。
おかず系だと、合うものを見つけるのは難しそうです。
酢豚とパイナップルみたいな組み合わせが見つかるといいですね~。
フランス料理のお肉とかにかかっている、
いちぢくのソースなんてのが近いのかも知れません。
P.S.
翌朝、鼻血が出ました。
やっぱ相当カロリーが高かったのかな?
世界一の日本酒「梵・吟撰」
日本酒の酒蔵 加藤吉平商店 の「梵」。
世界最大の酒類品評会・IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2010の純米酒部門で、
「梵・吟撰」が「ゴールドメダル&トロフィー受賞」に続いて、
「最高賞・チャンピオンサケ」に選ばれた日本酒らしいです。
すごい!!!
いつも日本酒を買う下町の酒屋で、1本1500円程度で売ってました。
世界一にノミネートした酒が、普通に買える。
これも米処・福井ならではですね~
透き通った日本酒で、ほんのりとしたフルーティーな甘味と、ほどよい旨味が感じられます。
キュンと来る感じもなく、とても飲みやすい1本です。
旨し!
ホットワインに挑戦
雪が降って寒くなってきたので、ホットワインにチャレンジ!
ネットでレシピを見てみると、いろいろ入れて煮詰めないといけないらしいです。
単に温めればいいってもんじゃないみたいですね
赤ワイン、砂糖、ナツメグ、シナモン、オレンジなどが必要なのですが、
シナモン以外は何とか有りものでカバーできました。
赤ワイン:飲み残しのボジョレーヌーボー
砂糖:パン作り用のかんしょう糖
ナツメグ:調味料の小瓶
オレンジ:もらい物のみかんを搾る
他にも、シナモンとかを入れるみたいです。
鍋で煮詰めてグラスに注ぐと、
甘くて薬みたいな飲み物になりました。
ナツメグがクセのある感じなので、薬っぽくなるんでしょうか。
飲むと、とても温まりました。
また、いろいろ試してみたいと思います。
ネットでレシピを見てみると、いろいろ入れて煮詰めないといけないらしいです。
単に温めればいいってもんじゃないみたいですね
赤ワイン、砂糖、ナツメグ、シナモン、オレンジなどが必要なのですが、
シナモン以外は何とか有りものでカバーできました。
赤ワイン:飲み残しのボジョレーヌーボー
砂糖:パン作り用のかんしょう糖
ナツメグ:調味料の小瓶
オレンジ:もらい物のみかんを搾る
他にも、シナモンとかを入れるみたいです。
鍋で煮詰めてグラスに注ぐと、
甘くて薬みたいな飲み物になりました。
ナツメグがクセのある感じなので、薬っぽくなるんでしょうか。
飲むと、とても温まりました。
また、いろいろ試してみたいと思います。
MacPro / GeForce GTX 285 ⇒ Radeon HD 5870 乗り換え
マニアックなネタを1つ。
仕事用のワークステーションMacProの、グラフィックカードをアップグレードしました。
nVIDIA GeForce GTX 285 => ATI Radeon HD 5870。
何だか動きが遅かった GTX 285 ですが、スピードアップしました。
Finder や expose、Time Machine など、
ウィンドウの表示周りが、滑らかになりました。
ベンチマークテストによると、20%UPぐらいでしょうか。
グラフィックカードの性能は、どうもCPUのクロック周波数に比例するみたいです。
MacPro 2009は、クロック周波数が低いので、
グラフィックカードの性能が出し切れず、
あまりスピードが出ない感じでしょうか。
価格差の値打ちはあると思います。
仕事用のワークステーションMacProの、グラフィックカードをアップグレードしました。
nVIDIA GeForce GTX 285 => ATI Radeon HD 5870。
何だか動きが遅かった GTX 285 ですが、スピードアップしました。
Finder や expose、Time Machine など、
ウィンドウの表示周りが、滑らかになりました。
ベンチマークテストによると、20%UPぐらいでしょうか。
グラフィックカードの性能は、どうもCPUのクロック周波数に比例するみたいです。
MacPro 2009は、クロック周波数が低いので、
グラフィックカードの性能が出し切れず、
あまりスピードが出ない感じでしょうか。
価格差の値打ちはあると思います。