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16Aug
- オリンピックから学ぶ未来の姿
  みなさんはオリンピックを観戦していますか？僕もオリンピックを中継で見ています！ただ、その中で１つ気になることがあります。皆さんも気づいているかもしれません。それは、ビデオ判定の多さです。（写真はウィンブルドンですが。。。）これは人間より、機械の方が優れているということの現れではないでしょうか？ロボットが人間を超えていった時、世界はどうなるのでしょうか？個人的には今より精神的に豊かな世界になるのではないかと思います。というのは、今の社会で多くの人はお金を得るために会社で働いています。これがロボットにとって代わられると、人間はお金のために働かなくとも、自分の好きなことをできるようになるのではないでしょうか？これからの未来が楽しみです。ただ、楽観的に待っているだけでは何も成長できないので人間性を高められたらいいな、と思っています。最近忙しくてブログを毎日更新できてなかったのですが、これからはまた毎日更新していくので応援よろしくお願いします！ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ読者登録もよろしくお願いします。
15Aug
- 宝石の山
  こんにちは！久しぶりの更新になります。今日は本についての話です。僕は小中高と本が大っ嫌いな人間でした。高二の夏くらいからようやく自分から本を読むようになった感じです。。。笑ただ、最近は本の有益さに飛びついてしまいます。というのは、やはりインターネットには載っていない情報というものが手に入るからです。ということで、夏休み中に合計5000ページくらいの本を読むという目標を立てました。現状では、700ページくらい読み終わったのですが、先週は忙しかったので全然読めていませんでした。今週はどんどん読み進めていこうと思います！ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ読者登録もよろしくお願いします。
12Aug
- 感謝！感謝！感謝！
  『思いやり』を感じると自然と感謝の気持ちが生まれますよね？逆に『思いやり』の心を持っていると、人から感謝されます。今回は『思いやり』に感謝した話をします。最近、僕は猛烈に肩がこっています。普通にしているのに、痛みを感じるくらいです...。そのことを友人とラインで話していたのですが、先日その友人と会った時に温湿布をプレゼントしてくれたのです！！！！凄く気が利くんだな～っとめちゃくちゃ嬉しかったです♪なんかお返しできるといいな～ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ読者登録もよろしくお願いします。
11Aug
- 日本を知る
  昨日の夜は、新宿の秋田料理の店でお食事をしてきました。そこで、ジュンザイというものをいただいたのですが、とてもつるつるしていて食べやすかったです！！つるつるのどを通る感覚が忘れられません。秋田で９０％のジュンザイが栽培されているらしく、店主さんいわくとても肌にいいそうです。あと、漬物のいぶりガッコもタクワンみたいでおいしかったです。こうやって違う地域の料理を食べるのって勉強になりますね！地域文化を学ぶのに、その地域の料理を食べるのはとてもいいと思いました！きりたんぽが食べられなかったのはちょっと残念でした。また、違う時期におじゃましようかな～ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ読者登録もよろしくお願いします。
09Aug
- 心地いい対応
  ここ数日ブログを更新できていませんでした。なかなか毎日記事を書くというのも大変ですね(^-^;さて、今日の話題に移りたいと思います。今日は思いがけないところで心地よい対応を受けました！どこだとおもいますか？答えはスーパーのレジです！何が心地よかったかというと店員の対応です。僕はロボットやセルフレジの導入に肯定的な意見を持っています。効率を重視した場合、導入初期を除けば、セルフレジの方が圧倒的に効率がいいはずです。しかし、今日の店員さんの対応はいつもの店員さんと全く別のように思えました。「こういう人ならレジをしてくれてもいいな！」と思いました。具体的に言うと、まずめちゃくちゃテキパキしていて、ちょっと言葉で言い表しにくいですが、すごかったです。特に、いつもは暗い顔をした店員さんが、くら～い対応をしてくれるので、ギャップが大きすぎたのかもしれません。しかし、今まで、何百人という店員さんと会ってきた中で、今日の店員さんは一番良かったと思います。こんな些細なことですが、とても強く心に残りました。P.S.今週は劇的に忙しいので、更新頻度が落ちてしまうかもしれません。ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ読者登録もよろしくお願いします。
05Aug
- 個人プレーとチームプレー
  今日はサークルの総会と、５つの研究部ごとの発表がありました。ちなみに、僕が入っている研究部は時事経済研究部といいます。さて、今日の発表で思ったこと。それは、チームでやることのメリットです。私は、自分で自分のすきなことを調べることが好きです。そのため、今の研究部に入りましたし、人によって興味の方向が違うので研究部内の発表を聞いていてとても楽しいです。一方で、他の４つの研究部はグループを見ていると、もっとも所属者数が多い、マーケティング研究部１グループ１０人以上で活動しているそうです。今日発表を聞いた中で、マーケティング研究部の政策提言がとても印象的でした。提言としてはあまり詳しく言えないのですが、あるネット販売をおこなっている会社戦略として高齢者向けのサイト作成、ログインポイントなどを挙げていました。また、高齢者向けのサイトについては実際に、デザインをシュミレーションしてあったところが印象的でした。私が自分でやったら思いつかなさそうなことや、実際に、こんな感じの物がいいかないか、というシュミレーションをおこなうことは、一人ではなかなか難しそうだと感じました。やはり「三人寄れば文殊の知恵」というように、チームプレーの良さを実感させられました。ただ、個人プレーにもいいところはあるということを忘れてはいけませんね。P.S.リオオリンピックが始まります！サッカーの初戦は負けてしまいましたが、次頑張ってほしいです。チーム戦というと明日の夜、ロードレースがありますね。新城選手がんばれ！！ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ読者登録もよろしくお願いします。
04Aug
- 難しいことをよく考えずに判断しているのでは...？
  人間は難しいことを避ける傾向にあります。つまり、近道思考をしてしまうのです。多くの場合、この近道思考は問題なく機能し効率もとてもいいです。しかし、この思考は必ずしも正しいとは限りません。たとえば、デパートのジュエリーコーナーにいるとします。色々なブランドの様々なジュエリーがショーケースに入っています。しかし、そのジュエリー類から、どれが本当に価値が高いものか見分けることはできるでしょうか？ちなみに、私はほとんどジュエリーコーナーに行ず、ほとんどジュエリーを購入したことがないため価値を正しく判断できないと思っています。皆さんはどうでしょうか？一部正しく判断できる、という人もいると思いますが、ほとんどの方は正しく判断できないと思います。こんな時、私たちは商品の価格で判断していませんか？僕は価格で判断すると思います。これは経験的に「高いものは良い」を知っているからです。たとえば、料理であれば高いものを食べた時、その味で、適正価格かどうかを判断することができます。ただ、ジュエリー類にこの法則を当てはめると、間違った判断をする可能性があります。なぜならジュエリー類の適正価格を知らないからです。こういったように知識がなく、判断基準が素人にわかりやすいものは「高いものはよいもの」という法則が当てはまらないことがあります。これはあるアメリカの宝石店で起こったことです。ターコイズの売れ行きが悪かったため、店長が1/2の価格で売るように店員に支持し、買い付けに出かけた時、店員が誤って2倍の価格を付けてしまったそうです。しかし面白いことに、観光客には裕福層が多く、ターコイズはほとんど売れてしまったそうです。これは、経験に基づいた判断によって起きた現象だと思いますが、経験的な判断は必ずしも正しいとは限らない、ということを示すよい例だと思います。このように、いつも近道思考をおこなっていると、たまに判断を間違うことがあるのです。判断を間違うことが悪いことではありません。しかし、後で後悔するくらいなら遠回りな思考を日常生活に取り入れることによって合理的な判断ができると思います。ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ読者登録もよろしくお願いします。
03Aug
- 「ありがとう」を伝えていますか？
  豊かな日本で、なに不自由なく私たちは暮らしています。お金を払えば、あらゆる商品を買ったりサービスを受けたりすることができます。ほんと便利ですよね！ただ、そんな中で、「ありがとう」を伝える機械が減ってきてはいませんか？たとえば、買物のレジで、レストランで食事をした後、タクシーから降りる時、「ごちそうさまでした」、「ありがとうございました」と伝えていますか？商品を買ったり、サービスを受けたりする中で、私たちはその対価としてお金を払っています。一方で、その商品を売ったり、サービスを提供してくれるのも私たちと同じ人間です。いくらこちらが対価を払っているとしても、人間と人間のかかわりである以上双方が気持ち良い状態でいるためには、感謝の気持ちを伝えることが重要です。もし、そのような感謝の気持ちをできないようであれば、将来私たちにかかわるほとんどのことが、ロボットが大体することとなってしまうことでしょう。人間の価値は関係性の中で生まれます。私自身、感謝の気持ちをできるだけ伝えるようにしています。「ありがとうございます」の一言をだけではありますが、その一言こそが大切なのではなかと思っています。何かしてもらった時に、それを当たり前だと思わず、それに感謝できるような人間になっていきたいです。ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ読者登録もよろしくお願いします。
- 夏休み
  ついに夏休みです。大学の夏休みは、それぞれの大学によって全然期間が違うんですよ！！日数数えたら50日程度で、高校の時とあまり変わりません...。時間をどう使うかによって、夏休みをどれだけ有効活用できるかがミソですね。とりあえず、C言語とHTML,CSSに取り組んでいきます。C言語は全くの初心者なので、基礎からしっかやります！こう入力するとこんな感じで表示されます。まだまだ初心者ですが、夏休みの終わりまでにどれだけ成長できるか見ていてくださいね！ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
01Aug
- 自分が正しいと思っている方へ
  自分が見聞き行動することは正しいと思っている方は多いと思います。逆に、自分がなんでもかんでも正しくないと思っていたらセルフイメージが下がってしまい、自信を失ってしまいます。ただ、昨日上げた錯視図をもう一度取り上げます。どちらが長いでしょうか？答えは、どちらも同じ！と言いたいところですが、今回は上の方を1mm長くしてあります。少し画像が画面によって大きさが変わると、見分けにくかったかもしれません。性格が悪いと思われましたか？この錯視図を使った実験の場合、私たちは上下の線の長さが同じであることを試される時に使われると思いこんでいるため、今回のような場合に引っかかってしまうことがあるのです。私たちの脳は経験的に正しいということを正しいことであると認識します。しかし、科学的にみると必ずしも正しいと言い切れない場合があるということを忘れてはいけませんね！ランキングに参加しています１日１クリック、応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
31Jul
- 違う場所、違う方向から眺める
  さて、昨日は六本木に行ってきたのですが、東京タワーが見えました。大体、東京タワーを見るときは南から見ているのですが、今回は西からでした。今回の写真を見ると街にそびえ立つ巨大なタワーに感じられます。よく見るのはビルの合間に見える東京タワーなので受け取った印象が全く違いました。ここから、同じ物を見るときでも、違う場所、違う方向から眺めることで、全く違う印象を受けることがわかります。これは、人間が物を相対的に捉えているからです。人間がものごとを相対的にとらえていることを表す一例として錯視図があります。これは皆さんも一度は見たことがあると思いますが、ミュラーリヤー錯視といいます。上と下どちらが長く見えますか？やはり、下が長く見えますね。ここからもわかるように、私たちは相対的に物を見ます。相対的にリスクが少ない方を選択することも少なくはありません。ただ、相対的にリスクが少ないことをすることで、チャンスを逃すということもありえます。仮に、チャンスがあるか？という側面から、物事を見ると、全く逆の判断をすべきであるということもあります。違う場所、違う方向から見ることで、違う結論が出ることもあります。最近一辺倒な思考をしていると思うので、夏休みで見聞を広めるとともに、修正していきたいです。ランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
- 六本木ヒルズ
  今日は六本木ヒルズに行ってきました。いろいろ思ったことがあるので、明日から書いていきます。ドラえもんが沢山いました。暗記パンは本当に受験生時代に欲しかったアイテムです。今も欲しいです！！！本当は今日書くべきなのですが、引き伸ばしてしまう悪い癖ですね…。わかっているのとできるのとは違うということをつくづく感じます。そこで、ここで宣言しておきます。２０１６年６月３１日の午後３時までに、次のブログをアップしますのでお待ちください。一応、自分ではそこそこうまく書けているのではないかなと思う記事を一つ載せておきます。遠くを見ることの重要性フィードバック頂ければ幸いです。ランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
29Jul
- テストは残り一つ
  今日は大好きな社会学の試験がありました。大学入試でも頻出のマックス・ウェーバー関連で４分の１の問題が出題され、そこは確実に抑えました！論述問題はなかなか難しかったという印象です。受験生の時の情熱があれば、全部解けていたかもしれませんが、そうもいきませんでした。ただ、前も言ったと思いますが、社会学の授業がいちばん学んだことが多かったと思っています。講義室の人口密度の高さを初期から維持していたのも、社会学と心理学あたりだったので、講義自体他の人も楽しんでいたのかな？と思います。とにかく、早く夏休みになってほしいです！！今日、明日はあまり内容が濃く無いかもしれませんので、今までで、自分がいいと思った記事を２つあげておきます。是非読んでください！笑「データから情報を得るググり方」- メディアリテラシーお金について学ぶことランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
28Jul
- 困った時の解決策（スランプ解決にも！）
  最近なぜか痛烈な肩こりに悩まされています。受験生期にも何度かこのような痛みがあったのですが、これはストレスによるものなのでしょうか？とにかく要因を比較・検討してみることに！受験生期と今の違い学校で体育という授業を受けていない。パソコン上の作業が圧倒的に増えた。ブランチが増えた。自転車に乗るようになった。学校で単位を気にする必要がある。彼女がいない...。笑リストアップするときりがないのでこんなところで。リストアップをしたのはいいですが、具体的に何しようか考えているところです。さて、皆さんは今までと違うことがあった時どのように対処していますか？たとえば、ぼーっとしてしまう、今までできていたことができなくなったなどなんでもいいです。僕は一つの原因発見方法として、以前と比較するという手法を使うことがあります。それができていた時のことをできるだけ思い出し、何が変わったのかをリストアップしていきます。次にその変わったことに対して、どんなアプローチができるかを考えます。今回の事例であれば学校で体育という授業を受けていない。　→週一で泳ぎに行く　→買物に歩いていくetcパソコン上の作業が圧倒的に増えた。　→作業効率を上げて、作業時間を減らす。　→その作業を必ずしもパソコン上でやる必要があるのかを検討し、作業量自体を減らすetcなど、順に考えていきます。そして、最終的にはそれを実行して効果は出るのかを検証していきます。この方法は受験生時代に考えたもので、スランプ脱出に大いに貢献してくれました。というのは、スランプに陥った時というのは、以前できていたことができなくなっていることが多いからです。かなりシンプルな方法ですが、困っていることがある人は使ってみてください！P.S.肩こり解消に詳しい方がいれば、是非相談させてください！ランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
27Jul
- パーソナルブランディング
  先日、新しいスーツを購入しました。そこで購入時に思ったことを書きます！渋谷のスーツ専門店で買ったのですが、店員さんの対応がすごいよかったです。しかも、めっちゃイケメン。普段こんなことをいうことはめったにないんですが。今度からスーツはそこでその人から買おうと思っています。ちゃんと名刺ももらって、すでに名前を覚えてしまいました。これは、まさにパーソナルブランディングの効果なのではないでしょうか？今までに同じブランドの商品を買おうと思ったことはあっても、同じ店員から買いたいと思ったことはありませんでした。商品に視点が行っていたからかもしれません。しかし、仮に視点の違いがあったとしても、その視点から見られた時にも、またその店員から買いたいと思ってもらえるような、対応を行うことが今の時代では非常に重要だと思っています。日常生活を振り返ってみて下さい。生活に最低限必要なものはすべてそろっています。私たちが日常的に購入するものは、生きていくうえで必ずしも必要でないものがほとんどではないでしょうか？たとえば、洋服から食器、ボールペンまで、誰もが持っているのに、さらに購入しようとしますよね？そして、新しいものを買うときの判断基準は、価格、ブランドなどが主要な要因となっているでしょう。ただ、パーソナルブランディングではそれらとは違った効果が得られます。それは、その人から商品を買うという行為につながります。言い換えれば、自分で紹介する商品を自分の顧客に買ってもらうことができるのです。高度に成熟した社会で、品質の向上は間違いなく向上します。さらに、一部を除き、技術革新によって生産コストを削減できます。そんな時、誰から物やサービスを買うのか、ということはさらなる重要性を帯びてくることでしょう。会社のブランドに頼るのではなく、自分のブランドによって商品を売る時代が主流になるかもしれませんね。ランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
26Jul
- 必修科目終了
  今日で必修科目の試験が終わりました！！！ということで、友達をカラオケに行くことになり、行ってきました。ただ、今日は数式を主に扱う試験だったのですが、うまくいかなかったというのが個人的な印象です。準備不足が第一の問題だったとは思うのですが…。残りは社会学と法学なのでしっかりとやっていきます。それが終われば夏休みだ！今日はグダグダな文章ですが、毎日更新することを目標としているので勘弁してくださいランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
25Jul
- プラクティカル（実用的）な能力を磨く
  先日、IT企業の社長さんとお話する機会がありました。そこで、とても強く伝わってきたのは、大学での教育は社会であまり活きていないのではないか？ということです。実際に大学では、アカデミカルな教育を行っています。そのため、実社会に出たあとに必要なスキルを磨くという人が多いと思います。高度成長期にはこのシステムは機能していました。現在ではどうでしょうか？大手企業に新卒で採用される人は、プラクティカルなスキルを習得していないことが多いと思います。となると、企業側としてはほとんど仕事ができない人を雇うということになります。企業としては給料を支払いつつ社員を教育していくのです。ただ、これは企業に膨大な負担を強います。これは途中で退社したり、転職したりする可能性のある人を自社で養成しなければならず、大きなリスクを伴います。確かに、自社で人材を育成することは非常に大切です。元Apple社CEOのスティーブ・ジョブズは「即戦力になるような人材なんて存在しない。だから育てるんだ。」と言っています。しかし、優秀な人材を育てるということだと捉えられます。なんといっても、ジョブズは一流の人材を集めることで有名です。現在では企業のグローバル化が進んでおり、日本固有の企業体系というものが崩れつつあります。それによって、新卒一括採用からより転職が普通であるような社会になってくると思われます。このような時代の流れの中で、プラクティカルな能力を磨いておくことは必要不可欠だと考えます。P.S.今日はカフェで勉強してきました。ランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
24Jul
- インフォーマルグループと学校祭
  春学期3か月半の授業の中で最も心に残ったことは、社会学の授業で習った　インフォーマルグループ　です。（参考）メイヨーが行ったホーソン実験において、インフォーマルグループを通しての一体感情や仲間意識が勤労意欲を大きく作用しているということが指摘されています。まずは、インフォーマルグループについて、フォーマルグループと比較して説明します。フォーマルグループとは組織によって枠を決められたものを指します。たとえば、学級、部署などがこれに当たります。一方インフォーマルグループとは、そういった組織の中で、自然発生的に生まれる人間関係のことをさします。たとえば、クラスの友人、学閥などがこれに当たります。大体イメージはつかめたと思います。では、今日なぜインフォーマルグループについて話すかというと、高校時代に思いあたる節があったからです。中学、高校と通っていればどこかで学校祭を体験すると思います。クラスでの出し物はクラス全体で準備し、その中には仕事をやる人とやらない人が出てきます。また、やっていても非常に効率が悪いことがあります。これについて、インフォーマルグループとの関係性からみていきたいと思います。日ごろから仲の良いクラスというのは、インフォーマルグループを通じての仲間意識や一体感情といったものが強く、作業効率にプラスの影響を与えると考えます。あまり仲の良くないクラスというのは、その逆の効果を与えられると考えます。つまり、日ごろからどのようなインフォーマルグループを形成しているかによって、少なからず作業効率に影響を与えるものと考えます。集団で何かをやる際に効率が悪いことを見つけたら、一度インフォーマルグループがどうなっているかを確認することで、改善の糸口を見つけられるかもしれません！！ランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
23Jul
- 遠くを見ることの重要性
  今日はヨットに乗ってきました！！初心者なのにスキッパーという舵を扱う役割を体験させていただきました。その役で最も難しく感じたのが、まっすぐ進むことの難しさです。ヨットは波と風の影響を受けます。目指す方向に向かって舵を操っていると間違いなくどちらかにそれていきます。その時、目標を最も遠くに見える目印となるものを目指して軌道を修正し続けることで、大体まっすぐ進めます。つまり、できるだけ遠くに目標を定めることで、歩む道はジグザグであれど目的地に近づき、最終的にはゴールできるのです。人生の目標を達成するにも同じことが言えるのと思います。できるだけ遠くをイメージし、それに向かって前進することでゴールにたどり着けるのです。その途中には様々なことがあり、避けたり、戻ったりしなければいけないこともあるでしょう。しかし、最終的な目標をイメージし続けることができれば、それは達成することが可能です。できるだけ、遠くを見据え最終的には何を目指すのかを明確にすることで、自分の夢に近づいていきましょう！！ランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ
22Jul
- 心身の関わり
  心身には親密な関係あります。普通にしていれば、何も感じないかもしれませんが、実際に心や体に過度な負担をかけると、もう一方にも影響を及ぼします。受験生をやっていると、どうしても精神的に疲れてきます。特に入試が近づけば近づくほど不安が生まれます。そうした時私に降りかかってきたのは、体調がすぐれず、勉強に集中できないということでした。普通であれば、3日で治るような風邪も、ひどい状態ではありませんが、3週間続いたりもしました。自分にとってこれだけ体調がよくならないのは珍しく、また体調が悪いことが心にもダメージを与えることとなりました。心身双方の健全化は日々を生きていく中で必要不可欠です。調子が悪かったり、心が落ち着かないときは是非両方の状態がどうかを確認し、改善につなげていってください。ランキングに参加しています応援よろしくお願いします。学生ブログランキングへ