とは、くも膜下出血で倒れた時に執刀してくれた先生。
救急病院の先生方は異動があるからいつかはと思っていたけど、まさか今日が最後の診察になるとは…
突然で感謝の気持ちの半分も伝えられなかった。
3月末で異動されるらしく残念すぎる。
先生には2回手術をしていただき、ICUでも一般病棟に移っても休みの日以外は1日に2、3回様子を見に来て下さり、不安なことを相談してもいつも真摯に説明して下さり不安をやわらげてくれました。声がちょっと大きいけど、先生の声が聞こえると元気が出ました。お醤油顔のイケメンさんだったので、先生が来てくれるのが楽しみでした。
手術の時、太ももの付け根から管を入れて、終わったら止血に10分ほど押さえないといけないのだけど、看護士さんがやりますよと言ったけど断って先生がしてくれた。オムツ姿も多分意識ない時に術着に着替えたりする時とかにお恥ずかしい姿も見られてる。ゆえになんだか身内のような同志のような…なんとも不思議な気持ちになっていた。
ま、先生にとってはただの1患者でしょうけどね、こちらは勝手に親近感を持っていたので、悲しい(T^T)
次回の検査の予約をする時にさらっと次は僕は異動してると思いますけど…って。
えっ??って耳を疑ったけど、年度末でって先生が言ってるのに、頭の中プチパニックで、え、いつ?って聞き返してしまった。
あら~残念⤵
でも命を助けていただいてありがとうございました。
って、それくらいしか言えなかった。
先生はこんな別れをいっぱいしてきてるだろうな。私の場合はこの病気で、後遺症もなく元の生活に戻れる人は少ないからよかったですねと最後までやさしいお言葉。
次の予約をして、
じゃ、次回の検査について受け付けで説明を聞いて帰って下さいね。
はい、ありがとうございました。
失礼します。
私の声にぺこりとしてくれたのを見ながら扉を閉めました。
さ、寂しい(T^T)
か、悲しい。
先生もお元気でとか言えばよかった。
小学校、中学校、高校の先生が異動で島を出て行かれる時の気持ちを思い出します。たぶんもう2度と会うことはないだろうなって予感。
先生は私のことすぐ忘れると思うけど、私はずっと忘れないと思います。名前は忘れそうだけど…(^_^;)
次の先生はどんな人だろ。お医者さんって相性がありますからね。
いい人だといいな。
先生、ありがとうございました。