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いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

熱はない。

緊張で疲れたのか、朝起きてから2度寝。

 

そろそろ地方へ行く準備をしないと行けないのだが、

お財布事情で、今回は、名古屋、大阪ともに、

夜行バスを使っていくことにした。

 

昨今の事情もあるのか、ガラガラでめちゃくちゃ安い。

名古屋なんて、2600円だ。

 

タイミングがあえば、50円食堂に行くかもしれない。

ロイヤルパッケージでもあるので、

クリムゾン優先で動きたい。

 

大阪の帰りは、飛行機で、これは、消滅しかかっている

マイルを使い無料だった。

 

問題は、立川だ。

「立川」と聞くだけで、鬱になりそうだ。

23000円で出てきた、チケットは、もうすでに取引中。

悲しい。

私は、開場の15分前から並んで余裕だったが、

その後、後方は、開演前ギリギリまで並んだらしい。

長蛇の列になったようだ。

 

よって、明日も早めに入場する。

 

トイレは、男性は、長蛇の列になる。

よって、私は、水分補給はせず、

会場に入る前にトイレに行くようにしている。

 

始まったら、ひたすら大人しく見ているわけだが、

時々、これは何かの修行なのではないかと思えることがある。

 

目の前の演奏と音楽に、

精神が埋没していく感覚がある。

それが、コンサートの醍醐味だ。

 

コロコロのせいで事前登録をしなくてはならないが、

スマホで画面みせるだけなので余裕。

検温も腕出すだけだから余裕。

 

不安だったので、ちょっと早めに並んだが、

明日からは、どんな感じかわかったので、

開場してからでいいのではないかと思った。

 

今日気がついたのだが、クリムゾンのコンサートって

もともとパンデミック仕様というか、マスクするかどうかの差だけだ。

静かに、しゃべらず、大人しくしなさい。

曲演奏中は入場もできませんとか。

 

客入りは、SOLDOUTに近いぐらいだったので、

ウィルス感染なんてどこに行ったんだ?という感じだった。

 

初日の個人的クリムゾンガチャは、ハズレ。

多分、私が見たいものは、マニアック路線なので

大勢の人とは違う。

 

曲数は、少なくなっている。

 

ニューロティカと戦慄1は、毎回でもいいぐらい好きなので

演奏してくれて良かった。

 

コンサートに行くのが、そもそも久しぶりすぎて

感覚が少しずつ戻っていった。

 

個人的に、今日印象に残って、良かったのは、

アイランズかな。

 

ギャヴィン・ハリソンのドラムは、相変わらず素晴らしく、

トニー・レヴィンのベースも味がある。

 

まあ、いろんな意味で、個人的にはウォーミング・アップという感じだった。

この日のために大枚はたいたけど。

 

また、明日もいく。

無事起きた。

熱はない。

 

天気は、神の祝福を感じられるぐらいの

快晴。

 

S席は、会場でも販売される。

 

もう見られなくなるので、

見ておいてもいいのではないか?

 

将来見たいと思っても、

その時は、手遅れだ。

もういないんだよ。

今回は、最後になるだろうと

あらかじめ宣言されているので、

まあ、仕方ないと考えるようにしている。

 

思い残すことはあるのか?ないのか?

 

今回のツアーが、終わってからどう思うのかは、

わからない。

 

あると言えば、多分ある。

ないと言えば、ない。

そんな風に考えることもできる。

 

モリッシーのライブも、いつかこれが最後となる日が来るだろう。

それがいつなのか、事前にわかるのだろうか?

そして、それがわかったとして、思い残すことはないのか?

 

今日の時点では、当然ある。

アランの復帰も見ていないし、

思い残すことばかりだ。

 

しかし、今日が終わりだとしたら、

まあ、仕方ないし、思い残すことはあるとしても

良かったと思える。

 

あるものを手に入れたら、追加で、これも、あれもとなる性格なので

永遠に思い残すことはある。

実際のところ、ほとんどの人が、思い残して死ぬんじゃないのか。

 

死とは、思い残しではないのか?

 

もちろん、そうでない人もいるし、

その人は、素晴らしいなと思う。

 

しかし、私は違う。

山盛りとは言わないが、そこそこ、思い残す。

そこそこ、思い残すが、悔しいので、

思い残すことはないと言い切りたいと思う。

それは、フィクションだけど。

 

 

明日は、クリムゾンと大滝詠一を聞きながら

モリッシーシャツを着て会場に行こう。

実際に夢を見て、

まさしく、悪夢で、

目を覚まして放心状態になったことがある。

 

それは、コンサートを寝過ごす夢だった。

眠っているのに、夢の中で寝過ごすのだ。

無残にチケットだけが残っている。

寝過ごして、コンサートがもう終わっていると

夢の中で絶望するのだ。

 

しかも、それは、モリッシーの来日公演だった。

 

通常、緊張感が生まれるコンサートと言うのは、

ほぼない。

 

クリムゾンは、緊張感が生まれるので

その時の悪夢を思い出す。

今一番恐れているのは、明日起きれないことだ。

 

次に恐れているのが、この来日公演の間に

自分が熱を出すことだ。

21000円が木端微塵になる。

 

3つ目に恐れていることが、キャンセルだが、

クリムゾンの場合、それはない。

某アーティストでは十分あり得るが。

 

公演が終わるまで気が抜けない日々が続く。

「キング・クリムゾン最後の来日公演になるだろう」トニー・レヴィンが語るバンドの現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

 

やっぱり、最後になるみたい。

 

さびしいけれど。

今は、感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

S席が売れ残っているが、

見られる人は、見ておいた方がいいと思う。

 

はじまりがあれば、終わりもある。

 

出会えて幸せでした。

 

このために、ファイザーを接種し、

このために、インフルエンザのワクチンも接種した。

すでに、自宅で隔離態勢をとっている。

37度5分以上の熱があると会場に入れない。

 

あと、考えられるとしたら、風邪を引くということだが、

そこは、気合だ。

風呂に入り、暖房をつける。

 

公演最終日が終わるまで、体調を崩すわけにはいかない。

自己責任だし、体調崩したら、

現地で、チケットを手売りするしかなくなる。

チケット売りのテリーになってしまう。

 

サプライズが起きるとしたら、

初日からフラクチャーとかだが、

まあ、それは、無いだろうな。

 

もう現実路線で、私が見たことのない曲が見られれば満足だ。

 

立川のチケットはどうなったか?

 

昨夜、誰かが、立川のSS席チケットを私に売ってくれる夢をみました。

Last night I dreamt that.....