木端教授のクリムゾン講座(2) | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

さて、第2回目です。
途中からどうせわからなくなるので
数は数えなくなるでしょう。


プログレとは、
変拍子に転調を多用して
複雑で長い。


こういった特徴で好き嫌いが分かれるわけです。
演奏もいちいち難しい。


難しいということ、つまりプログレとも
言えるわけです。


クリムゾンの歌詞も難しいものは
解釈がいくつも分かれます。
ファンには深読み軍団が現れ
一体何が真実なのかもわからない
というようなことにもなります。


個人的にはものすごくわかりやすく
共感できて、忘れることができない
偉大な作品は、レッドになります。


有名な話ですが、老師はクリムゾンの最高傑作は
宮殿、レッド、ディシプリンと言っていて
3度世界最高のバンドだったと言い張ってます。


コンパクトキングクリムゾンを聞いたとき
即座にこれは普通じゃないということがわかりました。
ピンクフロイドも初めて聞くとこれは普通じゃないと
感じると思います。だから、クリムゾンもピンクフロイドも
次から次へと作品を買っていきました。


しかし、ある瞬間から他のどんな音楽をも聞くことをやめて
クリムゾンばかり聞くと言う中毒状態になりました。
この中毒状態に関しては別の機会に説明しようと思います。


2回目に取り上げる作品は、
「堕落天使」
http://www.youtube.com/watch?v=7m9AEW2kGBI


http://proglyrics.blogspot.jp/2009/10/blog-post_27.html

歌詞はこちら


初めてこの歌を聞いたのは18歳の時でした。
冒頭の音楽の雰囲気と始まりのフレーズを聞いて
「ああ、クリムゾンが希望を歌っている」
と感じたのですが、次の瞬間突き落とされました。
老師は、厳しくそして優しくギターから
私に語りかけました。「そんなに甘くはない」と。


この安心させて落とすというクリムゾン特有の技は
後のVROOOMにも引き継がれます。


安心させて落とすと言うなんという性格の悪さ。


そしてなぜかこの歌のメッセージは
心に突き刺さりました。
クリムゾンの歌詞で心に突き刺さった
のが数曲ありますが、そのうちの1つです。
もし、この歌が目の前で再現されると
場合によっては危険です。
来年、スターレスが再現されることを
ほぼ全員期待していますが
スターレスもやばいです。


かなり危険度が高い内容になっています。


今日の授業はこれで終わります。