あの場所に | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

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こんな記事が。

私も思い出したように、じじばばの話をすることがある。


当時同じように感じていた人がいたということだ。


私の場合は、その想いが強すぎて

越後中里のワイドグライドまで行ってしまった。


通常は、スキーの帰りとかに行くのだろうが、

そうではなくて、じじばばが懐かしくて行ってしまった。


あの場所が、こんなにも貴重な場所だったということに

当時は気がつかなかった。


あの空間にいることが幸せだったなんて

知る由もなかった。


もし、あの時代に戻れるなら、じじばばに行きたい。


いろんな人を連れて行ってあげたい。


店に入る瞬間、幸せを感じるのだと思う。

もっともっと長くじじばばが存在したら私の人生は違っていた。


絶対に違っていた。それが良いか悪いかはわからない。


もう2度と現れないであろう蜃気楼。


モリッシーのコンサートも大きな経験で

モリッシーが死んだら、もう2度と私の人生で起こらないこととなる。


私の人生にもう一度起きてほしい。

こんな想いを持ったまま、きっと死んでしまうのだと思う。


でも、このような経験をした人間には、まだやらねばならないこと

経験しなくてはならないこと、学ばなくてはならないことがあるようにも思う。


あの瞬間がそんなにも幸福だったなんて

その時は気がつかなかった。

きっとこんなものなんだろう。