the libertines | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

書いておきたいテーマがある。
当分これがテーマになるであろう。
何か?リバティーンズである。
僕はリバティーンズを愛している。

ロック好きか?ポップ好きか? 好きである。
多くのものを聞くし、好きな歌もたくさんある。

しかし、あれもこれもと本当に心から好きにはならない。
ハートに突き刺さるような何かが僕には必要で
それを自分が感じられるものをひたすら好きになる。
だからひたすら何百回も聞くアーティストは少ない。

今年最も聞いたアルバムは?

the libertinesのthe libertinesである。
恐ろしいことにモリッシーのニューアルバムを超えてしまった。
全くもって予想外である。
リバティーンズはファーストアルバムから好きだった。
しかしこのセカンドアルバムは何か破滅的であり平凡であり
そしてありのままの生き様である。嘘がない。
社会を生きていると信用ならないやつはたくさんいる。
しかし、リバティーンズは信じざるを得ない何かがある。
もうそれこそ頭がパンクするくらい何百回も聞いている。
ボロボロでへたくそな演奏、痛々しくも暴力的な歌詞。

http://www.thelibertines.org.uk/

(こちらのjukeboxから彼らの歌が聴けます)

悲しい現実がある。そのリバティーンズが来週の来日公演で
その後活動停止、および解散の危機であること。

写真の2人が左からカール、ピータ。ツインボーカル、ツインギターが特徴だが
ピータが不在している。なぜか?原因は深刻なドラッグ中毒といわれていてそれは
まさにそうなのだが、カールと単純に喧嘩してピータがふてくされているのだと
僕は思う。もちろんそこにドラッグの問題がかさなって手がつけられなくなっているのだが。

こんなことなら、初来日行くべきだった、イギリスに行くべきだったと後悔で一杯である。
タイムマシンがあるならまさしくそれを実行するだろう。
僕は、悲しいことにピータ不在のリバティーンズばかり見ている。タイミングが悪いのである。
雨の中の富士ロックも行ったし、今年の富士ロックや単独ツアーも行った
そして来週も名古屋、東京と行く。
ピータがいない。僕ら日本のファンは、ピータに捨てられた、、、、、、

でもあきらめない!
2005年の目標は、リバティーンズの復活を目撃すること

絶望しない、たとえ最後の一人になろうとも絶望したりしない、、、(確か宇宙戦艦ヤマトのフレーズ)

一番好きな歌は、ピータが書いた
Last Post On The Bugle

こんな歌である。

「もし君の元を去らなきゃならないとしても
君の愛は消して忘れない
それは多分君も知っている
僕が君の愛を忘れないであろうことを
僕には理解できなくても君なら理解できる
僕が君の愛を消して忘れないであろうことを


そのときの僕は
この世の誰よりも孤独だった
その後長い間、部屋に閉じこもって
世界の終わりよりも長い間、閉じこもって
勝ち戦への高揚感はあったけど
生き残った自分が最低の奴に感じた。
そして僕はその場から連れ去られ
激しい戦闘に巻き込まれた
先陣を切って駆け出していく瞬間、
戦友はこんな歌を唄った

僕たちはいつか再会できる。」
http://www.thelibertines.org.uk