【GoogleEarthで100万円キャンペーン】
via Google Earthで、報奨金100万円!? : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
GoogleEarthを使った一風変わったキャンペーンが行われているようです。
キャンペーンの概要は、GoogleEarthを使い画像にある、謎のミステリーサークルを
探すというもの。全くノーヒントかというとそうではなく、ミッションが与えられ、
これをクリアしていけば見つけられるそうです。
賞金はなんと100万円。抽選で2名だそうです。
引用元のコメント欄には既に見つけたという強者のコメントも。
【関連】
キャンペーンページ
SBIカード
GoogleEarthを使った一風変わったキャンペーンが行われているようです。
キャンペーンの概要は、GoogleEarthを使い画像にある、謎のミステリーサークルを
探すというもの。全くノーヒントかというとそうではなく、ミッションが与えられ、
これをクリアしていけば見つけられるそうです。
賞金はなんと100万円。抽選で2名だそうです。
引用元のコメント欄には既に見つけたという強者のコメントも。
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SBIカード
【IKEA WorstCloset コンテスト】
via livedoor ニュース - 【ファンキー通信】あの「IKEA」で散らかっているクローゼット選手権が行われた
IKEA社が行っていた、ワーストクローゼットキャンペーンのファイナリスト及び、
グランプリが発表されたようです。
このコンテストは自分のクローゼットの汚さをアピールする写真と、
何故汚くなったのか?の理由を添えて応募するもので、
グランプリには実際にIKEA社の製品と、コーディネートの提案がされたそうです。
【関連】
クローゼットの様子はこちらからどうぞ
http://210.166.209.217/worstcloset/
IKEA社が行っていた、ワーストクローゼットキャンペーンのファイナリスト及び、
グランプリが発表されたようです。
このコンテストは自分のクローゼットの汚さをアピールする写真と、
何故汚くなったのか?の理由を添えて応募するもので、
グランプリには実際にIKEA社の製品と、コーディネートの提案がされたそうです。
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クローゼットの様子はこちらからどうぞ
http://210.166.209.217/worstcloset/
【joost、大手広告主を含む32社との広告契約を獲得】
via Japan.internet.com Webマーケティング - Web ビデオ界の新興勢力 Joost、大手企業から広告契約獲得に成功
P2P動画配信サイトのjoostが大手広告主を含む32社との広告契約を
獲得したと伝えられています。
上の写真はad:techの基調講演でのものですが、P&G、コカコーラ、NIKE、SONY、ユニリーバ
といった錚々たる顔ぶれの広告主が並んでいます。
記事によれば、joost側は獲得できた理由を、
高品質のコンテンツ、テレビと似たプラットフォーム、他とは比べ物にならないほどの統計データ
を挙げているそうです。
【関連】
【US広告費:動画広告は5年で6倍増予測】
P2P動画配信サイトのjoostが大手広告主を含む32社との広告契約を
獲得したと伝えられています。
上の写真はad:techの基調講演でのものですが、P&G、コカコーラ、NIKE、SONY、ユニリーバ
といった錚々たる顔ぶれの広告主が並んでいます。
記事によれば、joost側は獲得できた理由を、
高品質のコンテンツ、テレビと似たプラットフォーム、他とは比べ物にならないほどの統計データ
を挙げているそうです。
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【ad:tech 2日目:ユニークな出展企業】
ad:techにはさまざまな企業が出展しています。
その中から、ユニークだと思ったビジネスを紹介していきたいと思います。
DSCF1186 posted by (C)nippau
①空きドメインを有効活用:SENDORI
DSCF1197 posted by (C)nippau
SENDORIは空きドメインを有効活用したユニークなモデルです。
基本的なサービスは、あいているドメインから、クライアントサイトへとリダイレクト
するというサービスです。
クライアントはリスティング広告のようにキーワードに対してオークション形式で
入札します。その入札に対してSENDORIが関連する思われるURLにマッチングを
かけるというモデルのようです。
例)「Cellphone」に入札した場合、「mobile.com」からリダイレクトをかける。
話を聞いてみたところ、費用は訪問者単位で発生し、既に72,000社が
顧客になっているようです。また、全部で500万ドメインを保有しているそうです。
②人工知能チャットで売り上げ増加:Upsellit.com
DSCF1254 posted by (C)nippau
Upsellitは主にEコマースサイトに対して提供されるサービスです。
基本的な機能としては、Eコマースサイトのウィンドウを閉じた際に
チャットウィンドウが開き(ちょっといやなかもしれません。。)、「ちょっと待ってください、
割引チケットをあげます」といって再訪問を促すというものです。
このチケットはすぐに使わなくても良いので、次回の再訪問を促す役割もあるようです。
チャットの先にいるのは人ではなくて人口知能なようで、FAQレベルの質問で
あればきちんと答えてくれます。
但し、あまりにとっぴな質問には答えられないとの事で、試しに大統領の名前を聞くと
「答えられません」との回答でした。
因みにこのサービスはCPAベースとなっており、ランニングコストも初期費用も
導入に際して一切かからないようです。
複数言語で現在展開しており、スペイン語、フランス語などに対応とのことですが、
残念ながら日本語のシステムはまだないとの事でした。
サイトのヘルプのディレクトリ構造は不親切なことが多いですが、
このようにチャット形式だとストレスなく探せるかもしれません。
③AD ButterFly
DSCF1248 posted by (C)nippau
CGMマーケティング社がad:techにいらっしゃっていました。
海外のカンファレンスで日本語で商品説明を聞くという貴重な体験をしました。
出展されていたのはAd butterflyという新しい広告で、
「テキスト」「バナー」といった形式からブロガーが選択して掲載することができる
広告のようです。
ユニークな点としては、広告に対してのコメントをブロガーが掲載できる点だそうです。
将来的にはセグメントをかけてのオファーが出せるようになるようです。
【関連】
adidas soccerのMyspaceアカウント
【ad:tech 2007SF:会場の様子】|CAネットトレンド研究室ブログ
【ad:tech SF 1日目午前中】|CAネットトレンド研究室ブログ
【ad:tech SF 1日目午後】
【ad:tech SF 2日目午前:変化する動画メディアのエコシステム】|CAネットトレンド研究室ブログ
【ad:tech 2日目午後:新しいメディアの効果測定は?】|CAネットトレンド研究室ブログ
パワーポイントスライドを含めたその他の写真はこちらへ
http://photozou.jp/photo/list/103866/305640
その中から、ユニークだと思ったビジネスを紹介していきたいと思います。
DSCF1186 posted by (C)nippau
①空きドメインを有効活用:SENDORI
DSCF1197 posted by (C)nippau
SENDORIは空きドメインを有効活用したユニークなモデルです。
基本的なサービスは、あいているドメインから、クライアントサイトへとリダイレクト
するというサービスです。
クライアントはリスティング広告のようにキーワードに対してオークション形式で
入札します。その入札に対してSENDORIが関連する思われるURLにマッチングを
かけるというモデルのようです。
例)「Cellphone」に入札した場合、「mobile.com」からリダイレクトをかける。
話を聞いてみたところ、費用は訪問者単位で発生し、既に72,000社が
顧客になっているようです。また、全部で500万ドメインを保有しているそうです。
②人工知能チャットで売り上げ増加:Upsellit.com
DSCF1254 posted by (C)nippau
Upsellitは主にEコマースサイトに対して提供されるサービスです。
基本的な機能としては、Eコマースサイトのウィンドウを閉じた際に
チャットウィンドウが開き(ちょっといやなかもしれません。。)、「ちょっと待ってください、
割引チケットをあげます」といって再訪問を促すというものです。
このチケットはすぐに使わなくても良いので、次回の再訪問を促す役割もあるようです。
チャットの先にいるのは人ではなくて人口知能なようで、FAQレベルの質問で
あればきちんと答えてくれます。
但し、あまりにとっぴな質問には答えられないとの事で、試しに大統領の名前を聞くと
「答えられません」との回答でした。
因みにこのサービスはCPAベースとなっており、ランニングコストも初期費用も
導入に際して一切かからないようです。
複数言語で現在展開しており、スペイン語、フランス語などに対応とのことですが、
残念ながら日本語のシステムはまだないとの事でした。
サイトのヘルプのディレクトリ構造は不親切なことが多いですが、
このようにチャット形式だとストレスなく探せるかもしれません。
③AD ButterFly
DSCF1248 posted by (C)nippau
CGMマーケティング社がad:techにいらっしゃっていました。
海外のカンファレンスで日本語で商品説明を聞くという貴重な体験をしました。
出展されていたのはAd butterflyという新しい広告で、
「テキスト」「バナー」といった形式からブロガーが選択して掲載することができる
広告のようです。
ユニークな点としては、広告に対してのコメントをブロガーが掲載できる点だそうです。
将来的にはセグメントをかけてのオファーが出せるようになるようです。
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adidas soccerのMyspaceアカウント
【ad:tech 2007SF:会場の様子】|CAネットトレンド研究室ブログ
【ad:tech SF 1日目午前中】|CAネットトレンド研究室ブログ

【ad:tech SF 1日目午後】
【ad:tech SF 2日目午前:変化する動画メディアのエコシステム】|CAネットトレンド研究室ブログ
【ad:tech 2日目午後:新しいメディアの効果測定は?】|CAネットトレンド研究室ブログ
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【ad:tech 2日目午後:新しいメディアの効果測定は?】
ad:tech2日目。午後は2つのセッションを聞いてきました。
Marketer's Roundtable
DSCF1199 posted by (C)nippau
ひとつ目は「Marketer's Roudtable」というディスカッションで、KraftFood、P&G、Cocacola
といった大手広告主をゲストに、Adage誌のAbbey氏をモデレータにしたセッションでした。
新しい広告手法についての話がここでも出たのですが、印象的だったのは以下の通りです。
「例えば3年前のMyspaceもそうだと思うのですが、参入しないことのリスクはあります。
だからセカンドライフも来るかどうかは分からないけども、いざ流行してしまったら
もはや手遅れになってしまいます。」
「これからの代理店は何か特別な強みを持つべきだと思う。メディアバイイングだったり、
インタラクティブだったり、コミュニケーションだったり。」
*でもひとつにまとまってた方が面倒くさくないよね、という意見も有りました。
「“標準化”というところでいえば、正しいエンゲージメントが得られているかは非常に重要。
Webはひとつの大きなメディアではない。podcastならpodcastのそれぞれの基準が
あるはずで。」
*でも上司から「これ、既存の尺度に変換して」といわれるとの意見も有りました。
MultiPlatform
DSCF1223 posted by (C)nippau
続く「MultiPlatform」というセッションでは複数メディアを使った広告キャンペーンが
事例を交えて2つ紹介されていました。
そこで紹介されていた事例に「Verb Yellowball」というものがありました。
子供の肥満が深刻であることを背景に、これを解決する方法としてのキャンペーンです。
彼らは「街にボールを配る」という事を軸においたキャンペーンを展開しました。
そのボールには3つの事が書いてあります。
「このボールで遊ぼう」
「Webサイトにアクセスして、このボールのコードを打とう」
「このボールを友達に渡そう」
コードを入れると自分オリジナルのビデオを編集することが可能です。
ボールをいかに広めるかという点に工夫がしてあり、
学校と提携したり、セレブにこのボールを渡したりという事をしたそうです。
そういった努力の結果、50万個配ったボールで500万人の子供達が
運動をしたそうです。消費カロリーはどれくらいなんでしょうか・・・?
【関連】
adidas soccerのMyspaceアカウント
【ad:tech 2007SF:会場の様子】|CAネットトレンド研究室ブログ
【ad:tech SF 1日目午前中】|CAネットトレンド研究室ブログ
【ad:tech SF 1日目午後】
【ad:tech SF 2日目午前:変化する動画メディアのエコシステム】|CAネットトレンド研究室ブログ
パワーポイントスライドを含めたその他の写真はこちらへ
http://photozou.jp/photo/list/103866/305640
Marketer's Roundtable
DSCF1199 posted by (C)nippau
ひとつ目は「Marketer's Roudtable」というディスカッションで、KraftFood、P&G、Cocacola
といった大手広告主をゲストに、Adage誌のAbbey氏をモデレータにしたセッションでした。
新しい広告手法についての話がここでも出たのですが、印象的だったのは以下の通りです。
「例えば3年前のMyspaceもそうだと思うのですが、参入しないことのリスクはあります。
だからセカンドライフも来るかどうかは分からないけども、いざ流行してしまったら
もはや手遅れになってしまいます。」
「これからの代理店は何か特別な強みを持つべきだと思う。メディアバイイングだったり、
インタラクティブだったり、コミュニケーションだったり。」
*でもひとつにまとまってた方が面倒くさくないよね、という意見も有りました。
「“標準化”というところでいえば、正しいエンゲージメントが得られているかは非常に重要。
Webはひとつの大きなメディアではない。podcastならpodcastのそれぞれの基準が
あるはずで。」
*でも上司から「これ、既存の尺度に変換して」といわれるとの意見も有りました。
MultiPlatform
DSCF1223 posted by (C)nippau
続く「MultiPlatform」というセッションでは複数メディアを使った広告キャンペーンが
事例を交えて2つ紹介されていました。
そこで紹介されていた事例に「Verb Yellowball」というものがありました。
子供の肥満が深刻であることを背景に、これを解決する方法としてのキャンペーンです。
彼らは「街にボールを配る」という事を軸においたキャンペーンを展開しました。
そのボールには3つの事が書いてあります。
「このボールで遊ぼう」
「Webサイトにアクセスして、このボールのコードを打とう」
「このボールを友達に渡そう」
コードを入れると自分オリジナルのビデオを編集することが可能です。
ボールをいかに広めるかという点に工夫がしてあり、
学校と提携したり、セレブにこのボールを渡したりという事をしたそうです。
そういった努力の結果、50万個配ったボールで500万人の子供達が
運動をしたそうです。消費カロリーはどれくらいなんでしょうか・・・?
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【ad:tech SF 1日目午前中】|CAネットトレンド研究室ブログ

【ad:tech SF 1日目午後】
【ad:tech SF 2日目午前:変化する動画メディアのエコシステム】|CAネットトレンド研究室ブログ
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