【更新:mixiがエンジニアブログをスタートへ】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本日のニュースクリップ】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【Google mapsでレビューが投稿できるように】
⇒レビューサイトキラーとなるのでしょうか?
【厚生労働副大臣がWeb上でメタボリック対策を公開】
⇒外国のブログでも取り上げられています。
【mixiが開発エンジニアブログをスタート】
⇒開発エンジニアによるディープな記事です。
【バナーブラインドネスとは何か?】
⇒バナーが如何に見られていないか?
【Blinkxが動画版“adsense”をローンチへ】
⇒先日ロンドンで上場したBlinxが音声認識アドマッチングをするそうです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本日のクリエイティブ】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
via engadget japanese
iPhoneの廉価版が出るのではないか?との噂があるようで、
その記事についていた画像です。
iPhone Shuffleはそもそも電話として機能しないんじゃないでしょうか・・・。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本日のニュースクリップ】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【Google mapsでレビューが投稿できるように】
⇒レビューサイトキラーとなるのでしょうか?
【厚生労働副大臣がWeb上でメタボリック対策を公開】
⇒外国のブログでも取り上げられています。
【mixiが開発エンジニアブログをスタート】
⇒開発エンジニアによるディープな記事です。
【バナーブラインドネスとは何か?】
⇒バナーが如何に見られていないか?
【Blinkxが動画版“adsense”をローンチへ】
⇒先日ロンドンで上場したBlinxが音声認識アドマッチングをするそうです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本日のクリエイティブ】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
via engadget japanese
iPhoneの廉価版が出るのではないか?との噂があるようで、
その記事についていた画像です。
iPhone Shuffleはそもそも電話として機能しないんじゃないでしょうか・・・。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【Google mapsでレビューが投稿できるように】
via Google Introduces User-Generated Content For Maps Without Community » Publishing 2.0
Google mapsにレビューを直接記入できるようになったようです。
今までは食べログなどのほかのサイトのレビューを掲載していましたが、
今回の機能により、Google mapsにレビューを投稿できるようになります。
ビジネスレビュー機能がつくことで、レストランなどのレビューを掲載している
yelp! がピンチであるとする人がいる一方、ブログPublishing2.0 で鋭い
指摘がされています。
要約すると以下の通りです。
*要約引用*
yelp!とGoogle機能を比べてみると、決定的に差がある。
それはプロフィール機能。これのお陰でレビューをしているユーザーが
どんな人なのかを知ることができる(がゆえにレビューの信頼性も分かる)
また、yelp!は友達に送付する/ブックマークするというリンクを用意している。
*引用終わり*
Google mapsにはyelp!上のレビューも引用されていることを加えた上で、
「yelp!にとってはいいことだ」と記事を締めくくっています。
日本でも同様にレビューを書き込むことができるようになっており、
こちらは食べログが引用されています。
Publishing2.0に指摘されている通り、現在の所レビューサービスにとって有利な
状況にはなっているものの、十分量のレビューがたまった時点で
Google mapsからリンクされなくなってしまう可能性は残ります。
【関連】
Yelp - Restaurant Reviews, Doctors, Bars, Salons, Dentists and More
Google mapsにレビューを直接記入できるようになったようです。
今までは食べログなどのほかのサイトのレビューを掲載していましたが、
今回の機能により、Google mapsにレビューを投稿できるようになります。
ビジネスレビュー機能がつくことで、レストランなどのレビューを掲載している
yelp! がピンチであるとする人がいる一方、ブログPublishing2.0 で鋭い
指摘がされています。
要約すると以下の通りです。
*要約引用*
yelp!とGoogle機能を比べてみると、決定的に差がある。
それはプロフィール機能。これのお陰でレビューをしているユーザーが
どんな人なのかを知ることができる(がゆえにレビューの信頼性も分かる)
また、yelp!は友達に送付する/ブックマークするというリンクを用意している。
*引用終わり*
Google mapsにはyelp!上のレビューも引用されていることを加えた上で、
「yelp!にとってはいいことだ」と記事を締めくくっています。
日本でも同様にレビューを書き込むことができるようになっており、
こちらは食べログが引用されています。
Publishing2.0に指摘されている通り、現在の所レビューサービスにとって有利な
状況にはなっているものの、十分量のレビューがたまった時点で
Google mapsからリンクされなくなってしまう可能性は残ります。
【関連】
Yelp - Restaurant Reviews, Doctors, Bars, Salons, Dentists and More
【厚生労働副大臣がWeb上でメタボリック対策を公開】
via Using Blogs to Fight Fat The Bivings Report
昨年の11月から半年間、メタボリック退治を目的として、
武見、石田両副大臣が公開ダイエットを行っていたようです。
両大臣とも、ダイエットのための施策を発表し、
進捗を1週間ごとに報告。
それに対してコーチの方がコメントをつけるという形式です。
気になる結果は武見副大臣がめでたく目標達成!
半年で5kgの減量に成功されました。
外での会食での食事のコントロールができないという
悩みには、「1週間単位で食事を考えましょう」というありがたいアドバイスも。
引用元のブログでは
「日本でブログが盛んであるにもかかわらず(technoratiのデータを参照していると思われます )、
企業や政府の公式ブログが少ないのに大変驚いた。
また、ウェブサイトの政治活用がもっとも早い時期に始まった国であるにも
かかわらず、現在はあまり活用されていない。
今回の(副大臣の)取り組みは、新しく、面白い方法の素晴らしい例のひとつになるだろう。」
と締めくくられています。
【関連】
厚生労働省:副大臣のメタボ退治
昨年の11月から半年間、メタボリック退治を目的として、
武見、石田両副大臣が公開ダイエットを行っていたようです。
両大臣とも、ダイエットのための施策を発表し、
進捗を1週間ごとに報告。
それに対してコーチの方がコメントをつけるという形式です。
気になる結果は武見副大臣がめでたく目標達成!
半年で5kgの減量に成功されました。
外での会食での食事のコントロールができないという
悩みには、「1週間単位で食事を考えましょう」というありがたいアドバイスも。
引用元のブログでは
「日本でブログが盛んであるにもかかわらず(technoratiのデータを参照していると思われます )、
企業や政府の公式ブログが少ないのに大変驚いた。
また、ウェブサイトの政治活用がもっとも早い時期に始まった国であるにも
かかわらず、現在はあまり活用されていない。
今回の(副大臣の)取り組みは、新しく、面白い方法の素晴らしい例のひとつになるだろう。」
と締めくくられています。
【関連】
厚生労働省:副大臣のメタボ退治
【mixiが開発エンジニアブログをスタート】
via mixi Engineers’ Blog
株式会社mixiがエンジニアブログをスタートさせたようです。
担当するのは開発部という部署のエンジニア達のようで、
以下のように説明があります。
*引用*
開発部のスタッフは自ら自社サービスを使い楽しむと同時に、
このサイトを作り上げて行く事も楽しむ、これが我々の求める開発部です。
このブログはこの楽しさをmixiに興味を持っていただける方々と
共有できる場となる事を願っています。
*引用終わり*
1,000万人の会員を抱える未曾有のWebサービスmixi。
2日目、3日目にも濃い内容のエントリーが続いています。
【関連】
サイバーエージェント
渋谷で働くマーケターたちのアメブロ
ライブドア
【ライブドアがWebディレクターブログを開始】|CAネットトレンド研究室ブログ
カレン
カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログ
Overture
【Overture、公式ブログをスタート】|CAネットトレンド研究室ブログ
Google
AdSense 日本版 公式ブログ
アイレップ
【アイレップがSEOに関する情報サイトαSEOを開設】|CAネットトレンド研究室ブログ
株式会社mixiがエンジニアブログをスタートさせたようです。
担当するのは開発部という部署のエンジニア達のようで、
以下のように説明があります。
*引用*
開発部のスタッフは自ら自社サービスを使い楽しむと同時に、
このサイトを作り上げて行く事も楽しむ、これが我々の求める開発部です。
このブログはこの楽しさをmixiに興味を持っていただける方々と
共有できる場となる事を願っています。
*引用終わり*
1,000万人の会員を抱える未曾有のWebサービスmixi。
2日目、3日目にも濃い内容のエントリーが続いています。
【関連】
サイバーエージェント
渋谷で働くマーケターたちのアメブロ
ライブドア
【ライブドアがWebディレクターブログを開始】|CAネットトレンド研究室ブログ
カレン
カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログ
Overture
【Overture、公式ブログをスタート】|CAネットトレンド研究室ブログ
Google
AdSense 日本版 公式ブログ
アイレップ
【アイレップがSEOに関する情報サイトαSEOを開設】|CAネットトレンド研究室ブログ
【バナーブラインドネスとは何か?】
via Marketers Seek a Banner-Blindness Cure - WSJ.com
WallStreetJournalがバナーブラインドネスという言葉についての記事を
掲載しています。
“バナーブラインドネス”とはインターネットをしているユーザーの
マウスの動きと目の動きを計測した科学者が発見した現象で、
バナー広告、もしくは広告のようなものが掲載されているスペースに
ユーザーの注意が向いていないという現象だそうです。
これは、掲載されている広告の情報がユーザーに関係の
あるものの場合でも観察されるそうです。
下は、ヒートマップで表された1例です。
記事の後半ではこのバナーブラインドネスとどうやって戦っていくかに
ついての取り組みが紹介されています。
ひとつの例がFlashによるインタラクティブなバナーで、
Doubleclickのサイト上に見本があります。
http://www.dartmotif.com/gallery/examples/warner-bros-tmnt.asp#

DoubleClickによれば、こういったバナーを活用したことで
通常0.1%であったクリック率を最高0.74%まで引き上げることができたそうです。
WallStreetJournalがバナーブラインドネスという言葉についての記事を
掲載しています。
“バナーブラインドネス”とはインターネットをしているユーザーの
マウスの動きと目の動きを計測した科学者が発見した現象で、
バナー広告、もしくは広告のようなものが掲載されているスペースに
ユーザーの注意が向いていないという現象だそうです。
これは、掲載されている広告の情報がユーザーに関係の
あるものの場合でも観察されるそうです。
下は、ヒートマップで表された1例です。
記事の後半ではこのバナーブラインドネスとどうやって戦っていくかに
ついての取り組みが紹介されています。
ひとつの例がFlashによるインタラクティブなバナーで、
Doubleclickのサイト上に見本があります。
http://www.dartmotif.com/gallery/examples/warner-bros-tmnt.asp#

DoubleClickによれば、こういったバナーを活用したことで
通常0.1%であったクリック率を最高0.74%まで引き上げることができたそうです。