CAネットトレンド研究室ブログ -47ページ目

Diselの地球温暖化防止キャンペーン

via adverblog



Diselの地球温暖化防止キャンペーンの広告。
ありえないシチュエーションが再現されています。


【ネットエイジグループが3Dインターネット専門の会社を設立へ】

via http://www.ngigroup.com/jp/press/2007/06/001133.html


ネットエイジグループはngi groupに名称を変更すると共に、
3Diという新会社を新たに設立するようです。

3Diとは3次元インターネットのことで、平たく言えば
セカンドライフなどのバーチャル空間のようです。

リリースによると新会社の3DiはセカンドライフやWeb3Dの
コンサル、開発/制作、運用をトータルで提供する事業を
展開するようです。

資本金5,000万円。代表取締役社長には小川氏が
就任するようです。



【今度は本物? Youtubeのビデオ広告】

via YouTube Video Ads Spotted



夏ごろに登場するとCMOがad:techで語って以来、
さまざまな憶測があったYoutubeのビデオ広告。

今年の5月に「もしかしてこれでは?」とされた、
ビデオonビデオ式の広告が今度は動画でキャプチャーされたようです(ややこしい・・・)

キャプチャーされたのは、ビデオの途中にバナーが挿入され、
これをクリックすると広告動画が始まるというもの。

5月の時と同じく、広告付き動画の場合はゲージに黄色の
バーが現れるようです。

リンク先に実際の動画があります。
http://mashable.com/2007/07/01/youtube-video-ads/

【関連】
 Ad Innovator: YouTube、テキスト広告をテスト中





【仮想空間にまつわるニュースTOP5】

via GigaOM Top Five Virtual World Business News Items «



ブログGigaOMで、仮想空間にまつわるニュースTop5が
紹介されています。順番に見ていきましょう。

①韓国で仮想空間の取引に課税へ

 韓国では7月から施行されるようです。600万ウォン以上を仮想空間のお金やものを売って
 稼いだ場合、付加価値税を払わなければいけないそうです。
 また、1300万ウォン以上を稼ぐ場合には、さらにビジネスライセンスの取得も義務付けられているのだとか。

②コカコーラがセカンドライフ内でトレードマークを開放?

 ロイターのSL内記者によれば、コカコーラが仮想空間内のアイテムにロゴを配すること
 を許可するそうです。
 但し、暴力的/性的コンテンツには認められないようです。

③仮想空間内の広告費は2012年までに150万ドルへ

 ParkAssociatesという組織によると、2012年までに仮想空間内での広告費は1億5000万ドルに
 達する見通しなのだとか。
 これは、eMarketerに掲載された20億ドルと大きな乖離のある数字です。

④ハッカーはWOWのお金を盗む

 McAffeeのレポートによれば、銀行口座を狙うよりも、
 MMORPGであるWorlds of Warcraftのアカウントを狙うケースの
 方が現在増えているそうです。

 これは、銀行口座を狙うよりもリスクが少なく、かつ得た仮想の通貨は
 違法なサイトで販売が可能だからなのだとか。

⑤USでも課税検討

 来月にもUSでセカンドライフでのコンテンツ制作やリアルマネートレードから
 の利益に課税を検討中だとか。



【イギリスの写真共有サイトランキング】

via Heather Hopkins - Hitwise UK: Slide.com, Rock You - Sites Gaining from Social Network Widgets

UKP

調査会社Hitwiseのブログに、イギリスの写真共有サイトのランキングがあります。

訪問者数をベースにしたランキングで、それによると1位がPhotobucket、
2位がFlickrのようです。

Photobucketはトラフィックの33%をBeboから、22%をMyspaceから
得ているようで、実に半分以上のトラフィックをSNSから得ている計算になります。
一方でFlickrへの訪問で一番大きいのはGoogleからのトラフィックのようです。

PhotobucketはアメリカでもMyspaceからの莫大なトラフィックを背景に
一番手の地位を築いています。

【関連】

【NO.1写真共有サイトはPhotobucket】|CAネットトレンド研究室ブログ