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ネット関連のセールスの電話はよく架かってきますね。


昔、断ると嫌がらせに30分置きに架かってきてノイローゼ気味になった事がありました。


最終的には、相手の担当者名、会社名、所在地、上司の名前など逆質問をどんどんすると


パタリと途絶えましたが。



さっきも架かってきたんですよ。



奈々氏「はい、もしもし。奈々氏です。」


相手 「ネットの請求料金の事でお問い合わせがあるのですが。」



請求料金とは引き落とし出来なかったのかな…



奈々氏「え!」


相手 「まずはそちらのネットのプロパイダの契約内容について教えてください。」



ん?あれ?どういうこと?そんなの知っていて架けてきてんじゃないの?



奈々氏「どうしてそういう質問をされているのか分かりませんがどういうことですか?」


相手 「とりあえずそちらのネットのプロバイダの契約内容について早く教えてください。」



オウム?あなたオウムね?その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし!



奈々氏「そんなの答える必要はあるんですか?請求の事ですよね。」


相手 「現在使用されているネットよりお得なプランをご案内しますので。」



セールスだ。


奈々氏は激怒した。これにはセリヌンティウスも苦笑い。


奈々氏はセールスが信用できない。


良い物であれば押し売りしなくとも広まるというのが理由である。



くそ忙しい時間の電話という事もあり心のイライラ棒に点火したのである。



奈々氏「そもそもネットをしていませんので。」


業者 「これからの時代インターネットはとても必要とされてなんとか。」


奈々氏「必要ではないですね。」


業者 「でも、とてもお得なプランなのでお話しを聞いていただければ…」


奈々氏「金銭の事は夫が握っていますので私ではいかんとも」


業者 「では!旦那様がご帰宅をされたら掛け直してもよろしいでしょうか?」


奈々氏「よろしくないです。」


業者 「とりあえずご紹介だけでもさせていただき…」


奈々氏「うちは過去も現在も未来も一貫して、ネットなんて一切する事が無いので、時間の無駄です!」


業者 「そ…そうですか、では。失礼します。」


奈々氏「さようならー」




ガチャン


プイーン




「セールスから電話が来たよ。」



本日もヘビーユーザー奈々氏のネット人生は絶好調である。




今度は合掌しながら「今手が離せないので…」と端的に伝えよう。








バレンタインは義理チョコを用意していたのですが、


娘達が「パパに手作りしたい!」


奈々氏「   !  (ゲノム兵)」



急きょ作りましたよ。



奈々氏のブログ-パパのチョコ



三人寄れば文殊の知恵、三本の矢、など三という数には神秘性がありますが、


奈々氏と長女と次女のトリオで協力してわいわいと大騒ぎしながら作っただけあり、


旦那にも大好評でした。奈々氏も食べたけれど、美味しかったよ。



「娘達がパパのために作った。」これが最大の調味料だったのかも知れませんが。



その間、次女がテンションアゲアゲで、



「パパ!今日はパンプキンの日だから次女がんばる!」とか


「よーし、みんなでクッキーに乾杯しよう!パンプキン!」とか


「パンプキンの日がずっと続くといいのにな。」とか



うーん、バレンタインとハロウィンが混ざっている。


どちらもお菓子が食べられるのでどっちでもよいのでしょう。


次女には。




今日も今日とてでかい声で


「ゲーゲーゲゲゲのゲー♪」と鬼太郎の曲を歌っていました次女。



次女「おばけの学校はー」


うんうん、



次女「事件も何にもない!」


鬼太郎は事件請負人だぞー!



「南の国の大王は♪」と歌をかえて、


もしやハメハメハをカメハメハとか言うんじゃ?


でもカメハメハでもよかったかな?と躊躇した瞬間、



次女「その名も」


うんうん、



次女「意外なハメハメハ!」



意外!それは名前!


不意打ちを食らった。



挙句の果てには、



園で英語のクラスがあるのですが、先生が体調を崩してお休みでした。


次女が本音をぶちまける。



次女 「実は次女はね、ずっと英語が大嫌いだったんだよ!


    だから英語の授業が休みで、




    ラッキー!」




矛盾。



ヘーイ!パンプキン!




そんな次女がお気に入りな曲







「パパパパパパパパパパはデブ、ママもね。」という替え歌は勘弁してほしい。


ども、グランドクローーーーーーーッス


ぐわあっ、奈々氏です。



いよいよですね、


かつては、通り過ぎようとするものなら、
人体へのダメージが避けられなかったヴァンアレン帯デイ。


現在では、リ・ア獣の進化により、オサレ服とセットでほとんど問題が無いとされている。



奈々氏もかつては苦汁を舐めたものです。


あのウ〇コチ〇コ事件、くっ。



姉妹で父に義理チョコを作ることとなった事がありまして、
さあ開始



妹は板チョコを削る、奈々氏はチョコを直接鍋へ。


妹はチョコをゆっくり湯煎で溶かす、奈々氏は鍋を火にかける。


妹は溶けたチョコに生クリームを加える、奈々氏は焦げかけたチョコに水を足す。


妹は型を使いチョコを成形、奈々氏はチョコをまな板に乗せて寄せる。


最後にどちらもココアパウダーを塗す。



数時間後、


妹   「生チョコできたよ!」


奈々氏「なに、このウ〇コ…?」



お試しあれー。



手作りチョコは腕に覚えがある者以外は前衛作品にしかならない


という見本になりましたか?



それ以来旦那以外の人へのチョコは市販に限るという理由で、


チョコを大量に買い出しに行きました。



担任と父親しかあげたい人がいない長女。


両手で数えきれないほどあげたい人がいるが、かろうじて本命の子の分だけ買う事に納得した次女。



奈々氏の義理チョコは、まず旦那と甥と妹の旦那さんと父と


バス亭の男の子達!


張り切るとお返しも気遣いと気遣いの相乗効果で大変な事になってしまっていたので、


今年は、地味な価額にしようと割り切ってチョコっとしたものを購入して、



奈々氏「でも、去年までそれなりのにしていたから、もしかして、これでお返しが豪華なものだと、


     とても悪い気がする…。」


旦那 「だーいじょーぶだって、気持ちが大事だってー。」


奈々氏「しかし、悩むー。」


旦那 「もう買っちゃったんだから、気にしないー。」



ついつい、悲観してしまうのが悪い癖、


楽観的に考えて、値段とか分からないしもういいやー!


と、旦那と子供達を残し、別の店の食料品コーナーをウロウロしだす。特売特売。



大量に買った食料品を抱えて、戻る。



旦那 「おかえりー。」


奈々氏「気が大きくなって、食材いっぱい買っちゃった。」


旦那 「あのねー、さっきねー、〇〇さんの旦那さんに会ったよー。」


奈々氏「え?」


旦那 「奥さんと娘さんはチョコを買っているんだってさー。」



それって同じ店…



〇〇さんって同じバス亭の人だよ…




コロコロコロ


食材が入った袋からジャガイモがこぼれた。



ヴァンアレン帯デイの日のバスが怖い。








静かに見える日本のある都市で、連続メガネ襲撃事件が起こった。




奈々氏「あれは、ある昼下がりの事だったわ、


     目が疲れたのでメガネを外して、テーブルの上に置いて、


     雑誌を読んでくつろいでいたのよ。


     しばらくして、メガネが無い事に気付いて、


     笑っている次女に近付いたの。



     …手にはコサックダンスのようになったメガネがあって、


     驚いたわよ!


     恐る恐る掛けてみると、信じられる?


     まるでダリの絵を見ているように世界が歪んで見えたのよ!」




奈々氏「メガネがどうなったかって?捨てられると思うの?


     メガネが幾らかかるかあなたには分かるかしら?


     そのメガネは金槌で叩いて、なんとか補正したわ。


     もちろんまっすぐではなかったけどね。



     ある日、旦那と話し込んでいたのよ。


     そこで旦那が言ったの、あれ?次女はどこ?って。


     すると寝室から音がしたの!私、嫌な予感がしたわ。


     さっきまで傍にいた次女が消えていなくなっているじゃない!


     


     急いで寝室に向かって、次女の手を見ると、


     メガネが知恵の輪になっていたのよ!


     アンビリーバブル!」





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奈々氏「え?メガネはどうなったかしらって?


     捨てたわよ、勿体なかったけど。


     どうやって使えるのかあなたには分かるのかしら?



     それからメガネを購入して、二代目って呼ぶわよ、


     二代目はそうね、あの時の自分を心底恨むわ…


     ちょっとうっかり昼寝をしてしまったのよ。



     長女が起こった事を後で教えてくれたんだけど、


     次女がそれを持つなりグイッ。


     あの子もしかしたら超能力の持ち主じゃないかしら。


     ちょっと捻っただけで柄が取れたらしいの。


     ちょっと捻っただけでね。


  


     それを知らない私は、起きてからそのメガネを掛けちゃったのよ!


     もうあの時の驚きったら!枠が片方無いってああいうのを言うのね。


     ファッキン!」





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奈々氏「いくら私でも、あのメガネを見給え、これが片翼の天使なのだよ、


     なんて言いながら掛けられるはずもないわ!


     仕方なく更にメガネを買ったわ。三代目って呼ぶわよ、


     私もいつまでもバカにされたくはないわ、


     相手は子供だもの、手の届かないところに三代目を置くようにしたのよ。



     ワオー!最初からそうすればよかったのよ!


     でも次女の方が学習能力があったの…


     大きさの違う箱を並べて階段を作るなんて、


     一体誰に予想できたっていうの?



     やられたわ。


     オーマイガッ!」





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奈々氏「それからは、もうなんていうか、


     メガネ屋に並んでいるメガネに目を光らせるくらいで


     次女はメガネを壊さなくなったのよ。


  


     一連の事件が一歳から二歳にかけての事で、


     あの時は、てっきり


     次女がメガネを憎んでいるのかしらって私心配していたの。



     でも違ったのね。


     あれから、


     雑誌を読む時に、


     好みの男の人はどれ?って娘達に聞いているうちに気が付いたの。



次女「この人かっこいい(そこにはメガネ男子)」
次女「この人すてき(そこにはメガネ男子)」
次女「この人いけめん(そこにはメガネ男子)」


     次女はメガネ男子萌えだったの!




     あれは憎しみじゃなかった、愛情の裏返しだったのよ!」




そう語り終えると奈々氏はメガネをかけた。
四代目メガネである。





求愛のポーズとして、旦那の前でジョジョ立ちを5分続けて、手を降ろすと旦那は消失。


逃走後でありました。


ゴゴゴゴゴゴ。



まあ、冗談は顔と脳だけにしておくとして、



はるかはるか昔


まだ恐竜が滅んでいなかった時代、奈々氏はまだ女子高生でした。



お芝居が大好きな演劇部員、つまり劇女だったわけです。


朝も練習、昼も練習、夕方からも練習。


余力があれば小劇団に観劇に行く生活。



若かったー。


劇団新感線の公演では、ブレイクする前の羽野晶紀さんと握手するわ、


劇団キャラメルボックスの公演では、


ブレイクする前の上川隆也さんがサンタの格好をしてプレゼント配っているわ、



思い出がぐるぐるぐーるぐーるしてきた。


ああ、そして、蜃気楼の中に見えてきたのは、


小劇団の客演に出ていた彼…名前は、けんじ君。



けんじ君が舞台に出た瞬間…


ズキューン!


奈々氏は恋という名の矢で射抜かれたんですよ。



舞台が捌け、握手する為に出待ちをする。


あ、けんじ君だ!けんじくーん!


憂いを帯びた中性的な顔立ち、はにかむように握手してくれ、


もう手は洗わないー、えー奈々氏ちゃんどうしたの、きゃっきゃっ、



私、けんじ君の追っかけになる!


と友人の前で堂々と宣言したのである、それってストー…KRYYYYYY。



しかし、その日から、雑誌で調べても彼が出る公演が分からない。


奈々氏のような馬鹿でもできるインターネッツが普及していなかった時代なので


足と目と口で調べるしか無かったのです、いや変なプレイじゃなく。



全て尽くし、絶望へ。


奈々氏「けんじーーーーーーーくんってどこさ!」


   「私知っているよ、そのけんじ君。」



奈々氏「え?」


まるで『青い鳥はメガネの枠に挟まっていました』といわんばかりの


ダークフォース、クラスメートのふにゃらら子さんが登場!バアアアン!



マンガみたいな展開が来たぞ。
世間は狭い、渡る世間とケン・ワタナベの違いは?あややや。
目をぐるぐる回しながら唾を飛ばしながら突っかかる。

奈々氏「え、え、え、けんじ君ってどうしているの?ふにゃらら子ちゃん!」



ふにゃらら子「女の子になったよ。」



はい?おん?なに?




ふにゃらら子「性転換の手術をしたんだって。」



ズキューン



奈々氏「私も女をやめるぞーーーーーーーー!」


(先生がなぜか慌てふためく。)



熟考した結果、けんじ君が女性になってしまった以上は、奈々氏は同性でしか無く、


考えるのを止めた。



奈々氏はクールに失恋するぜ。自爆しただけだけどな。キラークイーン♪



それから、旦那に会うまでは恋らしい恋もしなかったのですが、


単にモテなかっただKRYYYYYY



ある日、テレビを付けると、



そこにいました




けんじ君だった…







はるな…



愛ちゃん…




はるな愛ちゃん…



私は女をやめたぞーーーー!(旦那の寝ている前でジョジョ立ちをしながら)