above and below
余部橋梁。今回の旅で一番訪れてみたかった場所です。
現在はコンクリート製ですが、昔は鉄製で「余部鉄橋」の
名称で知られていました。おそらく鉄道ファンの方には、
お馴染の場所ではないでしょうか。
今から数十年前、強風にあおられた列車が落下するという
凄惨な事故がありました。現在、その場所には亡くなられた
方々の慰霊碑が建てられています。
また、その隣には「道の駅あまるべ」があります。
そこからは日本海やJR山陰本線の餘部駅まで歩いて行けたりして、
ちょっとした観光地になっています。
特に道の駅から歩いて15分程度の山の中腹(駅より上)にある、
橋梁と日本海が一望できる展望台?はおすすめです。
鉄橋と比較すると、コンクリート製の橋梁は味気ないかも
知れません。しかし日本海をバックにした建造物のある
風景には、それなりの趣があるように感じました。
![$ネット・オア・ライヴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120929/12/netorlive/b8/e0/j/t02200165_0600045012211182804.jpg?caw=800)
現在はコンクリート製ですが、昔は鉄製で「余部鉄橋」の
名称で知られていました。おそらく鉄道ファンの方には、
お馴染の場所ではないでしょうか。
今から数十年前、強風にあおられた列車が落下するという
凄惨な事故がありました。現在、その場所には亡くなられた
方々の慰霊碑が建てられています。
また、その隣には「道の駅あまるべ」があります。
そこからは日本海やJR山陰本線の餘部駅まで歩いて行けたりして、
ちょっとした観光地になっています。
特に道の駅から歩いて15分程度の山の中腹(駅より上)にある、
橋梁と日本海が一望できる展望台?はおすすめです。
鉄橋と比較すると、コンクリート製の橋梁は味気ないかも
知れません。しかし日本海をバックにした建造物のある
風景には、それなりの趣があるように感じました。
![$ネット・オア・ライヴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120929/12/netorlive/b8/e0/j/t02200165_0600045012211182804.jpg?caw=800)
去り行く夏の日
さらに西に進むと、海水浴でも有名な竹野浜へ出ます。
当日はとても良い天気で絶好の行楽日和でしたが、
すでにお盆を過ぎていたせいか人影はまばらでした。
海岸では、海の家の撤去らしき作業をしている人も見られ、
夏の終わりらしい少し寂しげな雰囲気が伝わってきました。
さらに進むと、洞窟(淀洞門)のある切浜へ。
車を降りて少し歩くと海の家があったので一服をしました。
人の少ない海岸をのんびり眺めていると、
さらに情緒は高まってきます。吹き抜ける風は意外と涼しく、
夏が終わってしまったことを嫌でも実感させられます。
私は夏の海が大好きです。なぜなら、お天気の良い日が
多く、海や空の青さが一段と美しく感じられるからです。
近年は混雑を避けるために足が遠のきがちでしたが、
今回訪れてみてその魅力を再確認できました。
お盆過ぎのちょっぴり寂しげな海辺。
今後は欠かすことのできない旅の目的地となりそうです。
![ネット・オア・ライヴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/19/netorlive/ae/b9/j/t02200165_0800060012202581739.jpg?caw=800)
当日はとても良い天気で絶好の行楽日和でしたが、
すでにお盆を過ぎていたせいか人影はまばらでした。
海岸では、海の家の撤去らしき作業をしている人も見られ、
夏の終わりらしい少し寂しげな雰囲気が伝わってきました。
さらに進むと、洞窟(淀洞門)のある切浜へ。
車を降りて少し歩くと海の家があったので一服をしました。
人の少ない海岸をのんびり眺めていると、
さらに情緒は高まってきます。吹き抜ける風は意外と涼しく、
夏が終わってしまったことを嫌でも実感させられます。
私は夏の海が大好きです。なぜなら、お天気の良い日が
多く、海や空の青さが一段と美しく感じられるからです。
近年は混雑を避けるために足が遠のきがちでしたが、
今回訪れてみてその魅力を再確認できました。
お盆過ぎのちょっぴり寂しげな海辺。
今後は欠かすことのできない旅の目的地となりそうです。
![ネット・オア・ライヴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/19/netorlive/ae/b9/j/t02200165_0800060012202581739.jpg?caw=800)