まるで〇〇のような(ジョウビタキ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

続々と夏鳥の到来をブログで知ります。

当地でも、徐々に姿を見かけ始めました。

当ブログは2週間遅れの探鳥報告ですが…

最近の探鳥は変化に富んで楽しいです。




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4月上旬の事です。

市内の自然公園で探鳥しました。



まだまだツグミが滞在中です。

この日は群れでの観察となりました。

芝生広場に合計16羽を見つけます。

距離を保って過ごしていました。

 

 

 

 

ホオジロ♂を見つけます。

アーチ状の蔦に座していました。

囀らないため、静かです。

 

 

 

 

カワラヒワも発見しました。

桜の樹にとまります。

こちらも静かに佇んでいました。

 

 

 

淡いピンク色の蕾が膨らみ始めますが…

後日、盗蜜された花弁が落ちていました。

スズメやカワラヒワが犯人だと思います。

 

 

 

賑やかに、小鳥の群れが現れました。

エナガが餌を探しています。

相変わらず動きが早く、苦戦しました。

枝被りですが、小虫を咥えた姿を撮ります。

既に育雛しているのかもしれません。

 

 

 

 

愛想が良いのはジョウビタキ♀でした。

♂もいましたが、早々に飛び去ります。

♀はイロハモミジに留まっていました。

 

 

 

赤い新芽が多い枝なら、より映えましたが…

そうそう都合良くはいきません。

 

 

 

日陰だからでしょうか?

体を膨らませて、防寒モードです。

 

 

 

 

モフモフしていて…

まるで、ぬいぐるみの様でした。