その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

8月20日の事です。

市内の海岸で探鳥しました。

早朝、出勤前のパトロールです。

この日もシギチを探しました。

 

最近、シギチが少ない気がします。

空振りに終わる事が多くて……

たまたまなのかもしれません。

探鳥時は潮位が残念な事も多いです。

ただ、もう1つの原因を見つけました。

 

 

 

散策早々、ササゴイを確認します。

シギチが空振りでも、よく見かけました。

彼(彼女?)だけは私の味方です。

 

 

 

 

鳴き声すらしない浜辺を歩きました。

時折、双眼鏡で周囲を見渡します。

ようやく、視界に1羽のシルエットが。

最初は中型のシギかと思いましたが……

チョウゲンボウの後ろ姿でした。

 

 

 

 

今季の初認です。

程なくして、飛び立ちました。

想定内だったので、慌てません。

カメラも飛翔用に設定済みです。

 

 

 

 

幸いにも、こちらに飛んで来ました。

斜め前から、飛翔を撮影します。

……連写するのを忘れていました。

 

 

 

 

いつもの癖で、単写してしまいます。

それでも、翼を広げた瞬間を残せました。

草地も良い感じの背景となってくれます。

 

 

 

そのまま、遠くに飛び去りました。

僅かな逢瀬でしたが、満足です。

双眼鏡での発見が、功を奏しました。

 

 

 

シギチの居ない理由についてです。

チョウゲンボウの存在を疑いました。

ここではバッタが主な餌ですが……

時には小鳥を襲う事もあるそうです。

 

小型のシギチには脅威でしょう

最近、シギチが見つけられないわけです。

現地で、私なりにそう結論付けました。

 

就業開始の時間が近付いていました。

車に戻ろうとして、海に背を向けた時です。

聴き慣れない鳥の鳴き声がしました。

 

チョウゲンボウの去った方向からです。

何かが1羽だけ飛んで来ました。

 

……次回に続きます。