今年は多い?(シロハラ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

1月中旬の事です。

まだまだ寒さが続いていました。

屋内に居たほうが快適なのですが…

運動不足は健康に良くありません。

屋外で探鳥をして過ごしました。

 

 

 

市内の公園をハシゴします。

天候、風の強さ、鳥の存否…

状況に合わせて場所を変えました。

荒地でアオジを見つけます。

遠くても、観察出来るだけ貴重でした。

 

 

 

 

雨風が強くなるため、移動します。

こんな時は雑木林がベストでした。

 

開けた場所でシロハラを見つけます。

雪のない場所が目印でした。

冬は特に、餌の有無が重要です。

 

 

 

 

普段よりも恐れ知らずでした。

飢えているのかもしれません。

刺激しないように気を付けました。

 

 

 

 

落ち葉をひっくり返しますが…

なかなか食べ物は見つからないようです。

 




方方に移動していました。

地面をあらかた捜索を終えます。

既に別の野鳥が探し終えたのかも。





シロハラやトラツグミをよく見ます。

今年は「当たり年」かもしれません。

食糧も豊富にあれば、尚良しですが…

積雪が続けば、他所に移動するのかも。





毎年、野鳥相が異なりました。

今はSNS等で他の地域の事も知れます。

いつも興味深く、閲覧しています。