ビジネスにおける最重要ポイント…、の中にも "格差" が存在する! | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『「 お前は分かってない 」などと主張してくる人間に安易に耳をかしてはいけない!』



問題は─、



そういった顧客の要望に応え得るだけの商品を、
いかにして形にするかということであり、



それを実現するための、
高度な専門スキルというものは、



去年始めた人間が、
今年には、どうにかなるものではありません。



そして─、



それをいかにして成すか?という問いに、
答えられない者が、



不用意にクチ ( だけ ) をはさむのは、
あまり賢明なこととは言えません。



例えば─、



あなたが、恋人と話題のレストランで、
食事をすることを考えてみて下さい。



今日は恋人の誕生日、一生の思い出となるような、
ひと時を過ごしたい ( 失敗は許されない!)



そんな時─、



あなたは、その店に何を期待して出かけますか?



オシャレな雰囲気?
店員の洗練された接客対応?



もちろん─、



それらも重要な要素ではあるしょう。



好きな人と過ごすなら、どこで何を食べたって、
きっと楽しいし、美味しい?



確かに─、



それも一理あるかも知れません。



しかし─、



やはり、そこで出て来る料理が、
コンビニの総菜を温めた程度でしかないのなら、



わざわざ、お金を払ってまで、
特別な日に、その店に出向こうとは思わないでしょう。
( コンビニの惣菜が、悪いとは言いませんが… )



そういう場面において、まずは出て来る料理が、
逸品であることは大前提なわけです。



そして─、



曲がりなりにも人様からお金を貰って提供できるレベルの、
何かを形にするなどというのは、



下積みから始まり、
最低でも十年くらいは、脇目も振らず、



己の技の研鑽だけに、
励まなければならない期間が必要です。



「 お客様のことを第一に考える 」



などと言うのは、まずはそれだけの確固とした、
専門スキルを身に着けた人間が、その上で語って行けることであり、



そのような─、



高度な専門スキルを「 二の次 」のように扱うのは誤りです。



店の雰囲気や内装、店員の接客態度なども、
もちろん重要ですが、



それらはあくまでも、コアとなる料理のクオリティあっての、
プラスアルファなのです。



従って─、



事業活動全体の取り組みの中にあっても、
技術面への取り組みが、



やはり─、



大きなウエイトを占めて来るのは、やむを得ないことと、
言えるでしょう。




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