不調の時こそ○○すべし!? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

明けましておめでとうございます。
本年も宜しく、お願い申し上げます。



と、まぁ─、



堅苦しい挨拶は、このくらいにして…、



この時期になると、毎年「 今年の目標 」、
なんてものを殊勝にも考えてみたりするわけですが、



私も人並みに、これまで、
少なからず「夢」を思い描いて来た。



もちろん─、



それらの多くは実現されることはなかったわけですが、



だからと言って、
挫折したなどとは思っていない。



よくスポーツ選手などが、子供の頃からの夢を実現したなどといって、
その成功物語が華々しく描かれたりもしますが、



実際─、



小学生の頃に、その視野でもって思い描いた夢が、
大人になってからも、同じ輝きをもって存在していることは稀だ。



では─、



現在進行形の夢はと言うと、私の場合、



事業家?( ちょっと堅っ苦しい!)、
ビジネスマン!?( 言葉はありきたりだけれども )、



ということにでもなるのだろうか…。



もっとも─、



「 ビジネスマン 」という言葉が厳密に何を意味するのかは、
私は明確な回答を持ち合わせているわけではないのですが、



少なくとも─、



私が理想とするビジネスマン像は?と問うならば、



それは─、



自身の仕事に対する高度な専門スキルを持ち、
それを事業として展開する術も心得ている。



そして─、



本業以外にも趣味や、たしなみを持ち、
それらについてもセミプロ級に、やりこなす。



そういう人物のことと言える。



この不景気のご時世に「 趣味 」だの「 たしなみ 」だのと、
映画の主人公じゃあるまいし、



何をオコチャマみたいなことを言っているのかと、
眉間にしわを寄せられる方もおられるかも知れないが、



将棋名人、故・米長邦雄氏は、自身の著書の中で─、



「 不調の時こそ遊ぶべし 」



と語っておられた。



確かに─、



たいていの人間は、好調の時には気が大きくなり、
つい遊びほうけてしまう。



しかし─、



好調の時は、その波をなるべく乱さぬよう、
神妙にしていることが大切であり、



不調の時は、どこか調子が狂っているわけだから、
一旦、頭の中をリセットすべく、



日々の生活に、あえて何か変化を取り入れてみるのが、
最良の薬だという。



「 不調の時こそ遊ぶべし 」



皆さま、今年も完璧でなくとも前進の一年でありますことを。




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