前回の記事は、こちら─、
『 床に反射したようなパッケージ画像を作る⑯ ~ 側面部分を斜めに配置し床に反射 』
それでは、いよいよ前面部分と側面部分とを組み合わせて、
パッケージ画像を完成させるとしよう。
【 側面部分 】 | 【 前面部分 】 | |
![]() |
![]() |
![]() |
ここで再び使用するのが GIMP である。
再び GIMP を起動し、上記の二枚の画像をレイヤーとして読み込む。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161102/10/netbusinessmsg/30/43/p/o0580047213787917256.png?caw=800)
背後の市松模様は、そこが透明であることを示している。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161102/10/netbusinessmsg/6b/83/p/o0580043613787917637.png?caw=800)
こうして読み込んだ前面部分と側面部分の画像をピッタリと合わせれば、
ついにパッケージ画像が完成する!( はずだったのだが… )
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161102/11/netbusinessmsg/5a/2d/p/o0580043613787925440.png?caw=800)
あれ…!?、よく見ると、前面部分と側面部分との間で、
高さに誤差が生じてしまっている!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161102/10/netbusinessmsg/35/ff/p/o0580045713787918257.png?caw=800)
別々に画像を作成して来たがゆえの副作用とでも言うべきか…!?
そこで、今回は苦肉の策ではあるが…、
( 次回へつづく... )
『 床に反射したようなパッケージ画像を作る⑱ ~ 今度こそ本当に完成!!』