ネット以前を知る者として一言、言っておく、やはりパソコンは使えるようにしておけ。 | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

現在、私はソフトウェアビジネスに、
取り組んでいるが、



当然─、



ビジネスである以上は、
商品を開発しただけでは意味がない。



自ら情報を発信し、商品の存在を、



ひいては─、



自らの存在を、世間に、
知らしめて行かなければならない。



もちろん─、



一個人で、ゴールデンタイムにテレビ CM を、
何本も打つなどということは不可能だが、



今日─、



そういった、一個人が自らのプロモーションを、
行うにあたり有効な手段が、



ネットであり、SNS や、ホームページなどの、
コンテンツと言える。



私が幼少期に初めて触ったパソコンには、
まだネットへの "出入り口" はなく、



MS-DOS と呼ばれる、真っ黒で、
不愛想な「 面構え 」をしていた。



もっとも─、



それが、コンピュータらしくもあったのだが…、
当時のことを振り返ると、



MS-DOS など『 一太郎 』を起動するための、
補助ソフト (!?) くらいにしか考えていなかった記憶がある。



OS とは何たるかも、当時はまだ、
よく理解していなかったのである。



あれから─、



わずか、二十数年の経緯を経て、
世の中も、ずいぶんと様変わりしたものだと思う。



少なくとも─、



一個人にとっては、総じて言うなら、
好都合な世の中には、なったのではないだろうか。



個々人が情報の発信者と成り得た、



という意味で。



このことの価値を、
我々は今一度、再認識すべきだと思う。



最近では─、



スマホは使えても、パソコンが使えない学生が、
増えて来ていると聞く。



もちろん─、



ネットなど使えなくても ( 使わなくても )、
生きては行ける。



しかし─、



それを利用することによって、自身にもたらす、
発展の可能性は、決して小さくない。