前回の記事は、こちら─、
『 私がメンターから薦められたビジネス書とは? 』
いまだに、タイトルが、
正確に言えないものが大半を占めることも事実だ。
そう─。
ビジネス書には、とかく、
そういうタイトルのものが多い。
その点は、うなずいておられる方も、
多いのではないだろうか?
『 ○○日であなたの会社の売り上げが倍増する~ 』
『 小さな会社でもガンガン売れる○○式~ 』
などなど…。
もちろん─、
いま挙げた例は、世間で売られている、
ビジネス書のタイトルの雰囲気から、
私が適当に創作したものであり、
実在の著書とは何の関係もないことを、
あらかじめ、お断りしておくが、
そうは言うものの─、
いかんせん、
こういった具合なのである。
私もこう見えて、わりと読書は好きな方で、
週末、出かけた際には、
ぶらりと書店に立ち寄り、
何か面白そうな書籍が出ていないか?
などと、書店をチェックして、
帰ったりもするのだが…、
今でこそ、そういったビジネス書のタイトルの、
"景色" にも慣れたものの、
そういった "耐性" を持たぬ者が、
そういうタイトルを目にして、
"この本、面白そう、一度、読んでみようかな?"
などと思うかと言うと、恐らく、
100% 思わないんじゃないかと私は思う。
しかし…、
( 次回へつづく... )
『 ビジネス書のタイトルがやたらと長いのは、なぜ? 』