1つ質問、ビジネス書のタイトルを見て買おうと思いますか? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 私がメンターから薦められたビジネス書とは? 』



いまだに、タイトルが、
正確に言えないものが大半を占めることも事実だ。



そう─。



ビジネス書には、とかく、
そういうタイトルのものが多い。



その点は、うなずいておられる方も、
多いのではないだろうか?



『 ○○日であなたの会社の売り上げが倍増する~ 』
『 小さな会社でもガンガン売れる○○式~ 』



などなど…。



もちろん─、



いま挙げた例は、世間で売られている、
ビジネス書のタイトルの雰囲気から、



私が適当に創作したものであり、



実在の著書とは何の関係もないことを、
あらかじめ、お断りしておくが、



そうは言うものの─、



いかんせん、
こういった具合なのである。



私もこう見えて、わりと読書は好きな方で、
週末、出かけた際には、



ぶらりと書店に立ち寄り、
何か面白そうな書籍が出ていないか?



などと、書店をチェックして、
帰ったりもするのだが…、



今でこそ、そういったビジネス書のタイトルの、
"景色" にも慣れたものの、



そういった "耐性" を持たぬ者が、
そういうタイトルを目にして、



"この本、面白そう、一度、読んでみようかな?"



などと思うかと言うと、恐らく、
100% 思わないんじゃないかと私は思う。



しかし…、



( 次回へつづく... )
『 ビジネス書のタイトルがやたらと長いのは、なぜ? 』