前回の記事は、こちら─、
『 言葉足らずの熟練者 vs 雄弁な未熟者 』
そして─、
懸念されるのは、
先ほどの営業マンのように、
確たる知識を持たぬ人間が、
そのような見かけの印象でもって、
短絡的な評価をくだしてしまうことだ。
これが─、
エンジニア同士のやり取りであれば、
このような間違いは、まず起こらない。
たとえ─、
多少、言葉足らずな点があったとしても、
まったく、クチが利けないわけではない。
ある程度、話をして行けば、その内容から、
その人間の実力を、
推し量ることは、十分、可能であるし、
ましてや─、
同じ部署で一緒に仕事をしていれば、
なおさらである。
確たる知識を持たぬ人間の、
質問パターンというのは、例えば…、
( 次回へつづく... )
『【 ※厳重注意!】同僚から素人認定される3つの質問パターン 』