アメブロ画像認証の自動認識に挑む ~ 完成はしたものの… | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 アメブロ画像認証の自動認識に挑む ~ いよいよ深層学習開始!』



こうして─、



今回、ディープラーニングによる、
認証画像の自動認識に、晴れて成功したわけだが、



このような取り組みを通じて、



自分も何やら、AI ( 人工知能 ) の、
専門家にでも成り得た気分だ。



しかし─、



業界にもよるだろうが、
実際、巷のソフトウェア会社で、



こういった AI 技術が求められる場面は、
まだまだ、少ないのも現実であろう。



私も─、



先にも述べたように、自身の十年以上に渡る、
ソフトウェア開発のキャリアの中にあって、



AI ( 人工知能 ) 技術が役に立ったのは、
今回で、二回目ということになる。



そう考えると─、



AI ( 人工知能 ) というのは、なんとも、
"打率の低い" 技術にも思えて来るが…、



しかし─、



そうかと言って、
AI ( 人工知能 ) 技術を用いるために、



何か適当な課題はないものか…?



などと考えてしまうと、
もはやそれは、手段が目的となってしまい、



経験上─、



あまり良いことはない。



今日─、



もはや、自動運転による、
Google カーが公道を疾走し、



専門家をも凌駕するほどの、
"バッハ風" の曲を、



ランチの合間にコンピュータが、
何千曲も作曲してしまう世の中だ。



いずれ、「 それ 」が有用となった時のために、
今から温めておくのが、クールだ。



アメブロ読者登録を簡単管理!『 Ameba ReaderManager 』( 無料 )
公式ぺージは、こちら...