将来なくなる職業…、分かってる、もう言うな! | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 みんなスマホ使ってるけどさ、あんなんで本当にネット検索とかブログとかやってるの? 』



そして─、



話題はやがて、
そういったコンピュータの台頭により、



将来、失われていくであろう、
職業の問題へとシフトして行く。



言うまでもないことだが─、



コンピュータには我々のような感情もなければ、
疲れるということもない。



従って─、



我々では気が遠くなるような単純作業であっても、
延々とやってのけるし、



その速度は、我々の何百万倍も速い。



よって─、



近い将来、反復作業をするだけの労働者は、
職を失うことになるだろう、



そう、ミチオ・カク教授は予測する。



具体的には─、



仲介業、代理人、ブローカー、といった職業で、



例えば─、



タクシーの配車サービスなどを例にとってみると、



コンピュータの方が、
はるかに効率的に管理することが可能なのは明らかで、



その結果─、



人間による仲介業は不要となる。



では─、



逆に単純な反復作業ではない職業はと言うと?



( 次回へつづく... )
『 意外と地味 (!?) な職業も将来、生き残る 』



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