前回の記事は、こちら─、
『 こうすれば、顧客データベースは無料で手に入る!』
そこで─、
手始めに取り組むに当たり、
比較的ハードルの低い、決済代行サービスはと言うと、
やはり、私は PayPal ( ペイパル ) をオススメします。
PayPal ( ペイパル ) は、
アメリカの大手オークションサイト eBay が運営する、
決済サービスで、2012 年には、
SoftBank との提携も発表され話題を呼びました。
もちろん、登録は無料で、
手数料も一件の売り上げごとに─、
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と、業界でも低価格を実現しています。
また─、
審査も、本人確認のための、
身分証明書 ( 免許証など ) のコピーを郵送するか、
スキャナー撮りした画像を、
PayPal ( ペイパル ) のサイトから送信するだけで済み、
ビギナーにとっても、
大変、ハードルの低いものとなっています。
販売者の情報を明確にしておくことは、
インターネットビジネスに取り組んで行く上では、
大原則であり、
それが、お客様に対しても、
信頼を得る第一歩につながるのですが、
やはり─、
サラリーマンが副業で、
インターネットビジネスを始める場合などは、
問い合わせ先のメールアドレスならともかく、
実名や、連絡先の住所、電話番号などの公表には、
まだ踏み切れない、といった事情があるのも事実でしょう。
そういった場合でも、
とにかく、第一歩を踏み出してみることができます。
そのようなことから私は─、
メンターからも教わったこともあり、決済システムとして、
PayPal ( ペイパル ) に登録しました。
しかし…、
( 次回へつづく... )
『 手数料もハードルも低い海外の決済代行サービス、でも外国人スタッフが… 』