実名、連絡先住所、電話番号などの公表は控えたい副業にも好都合な決済代行システムとは? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 こうすれば、顧客データベースは無料で手に入る!』



そこで─、



手始めに取り組むに当たり、
比較的ハードルの低い、決済代行サービスはと言うと、



やはり、私は PayPal ( ペイパル ) をオススメします。



PayPal ( ペイパル ) は、
アメリカの大手オークションサイト eBay が運営する、



決済サービスで、2012 年には、
SoftBank との提携も発表され話題を呼びました。



もちろん、登録は無料で、
手数料も一件の売り上げごとに─、



  • 3.6% + 40円 ( 固定費 )


と、業界でも低価格を実現しています。



また─、



審査も、本人確認のための、
身分証明書 ( 免許証など ) のコピーを郵送するか、



スキャナー撮りした画像を、
PayPal ( ペイパル ) のサイトから送信するだけで済み、



ビギナーにとっても、
大変、ハードルの低いものとなっています。



販売者の情報を明確にしておくことは、



インターネットビジネスに取り組んで行く上では、
大原則であり、



それが、お客様に対しても、
信頼を得る第一歩につながるのですが、



やはり─、



サラリーマンが副業で、
インターネットビジネスを始める場合などは、



問い合わせ先のメールアドレスならともかく、



実名や、連絡先の住所、電話番号などの公表には、
まだ踏み切れない、といった事情があるのも事実でしょう。



そういった場合でも、
とにかく、第一歩を踏み出してみることができます。



そのようなことから私は─、



メンターからも教わったこともあり、決済システムとして、
PayPal ( ペイパル ) に登録しました。



しかし…、



( 次回へつづく... )
『 手数料もハードルも低い海外の決済代行サービス、でも外国人スタッフが… 』