手数料もハードルも低い海外の決済代行サービス、でも外国人スタッフが… | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 実名、連絡先住所、電話番号などの公表は控えたい副業にも好都合な決済代行システムとは? 』



しかし─、



手数料も低価格で、ハードルも低いように思えた、
PayPal ( ペイパル ) でしたが、



実際に登録するとなると─、



当初、様々な調査や、登録テストが必要でした。



やはり─、



海外の企業が行っているサービスであるがゆえでしょうか…?



徐々に改善されて来てはいるものの、
日本語のページや、ドキュメントなども、分かりづらい点が多く、



複数あるサービスのどれを選択するのが、
自分のインターネットビジネスに最も適しているのかも、



いまいち判断しづらいのです。



日本語の電話サポート窓口も開設されてはいるものの、



外国人と思われるスタッフによる日本語の対応であるため、
正直、日本人にとっては、分かりづらく感じる面もあり、



また─、



話題が少し技術的な内容に及ぶと、
電話窓口では、もはや対処できません。



その場合には、テクニカルサポートという窓口が、
用意されてはいるのですが、



こちらはメール対応のみで、



メールによる対応となると、そのやりとりだけで、
さらに、数日から一週間程度の時間を要することになります。



そして─、



何より致命的なのは…、



( 次回へつづく... )
『 決済時に、お客様に自動でメールが送れないんじゃ使えないじゃないか!』