私の準備が整ったから、そいつは現れたのか!? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 二十代のうちに経験することができて自分はラッキーだったと今なら思える2つの想定外 』



私が─、



自ら、ソフトウェアの、
開発販売に取り組んでみようという、



最初の着想が芽生えたのは…、



それから、三年ほどが経過した頃だった。



それまで、エンジニアとしても、
それなりには、キャリアを築き、



社内でも、一定のポジションを得てもいたが、
同時に、伸び悩みを感じ始めた時期でもあり、



自分なりに何か "突破口" を見出せないか?
と、悶々とし始めていた時期でもあった。



そんな折─、



自ら開発したソフトウェアの、
ネット販売に取り組み、



そのビジネスノウハウについても、
解説している方のサイトを偶然、見つけ、



時間があれば、読みふけるようになった。



そこに書かれていた内容は、



決して、素人が明日からでも、
稼げるといったような代物ではなく、



販売用のページを作成し、
ネット上で集客をはかり、



れっきとした、ソフトウェアビジネスを展開していくという、
なかなか、リキの入ったもので、



売れるソフトウェアのポイントや、
販売用ページを作成するにあたっての注意点、



さらには─、



ネット決済の手法に至るまで、
決して、少なくないボリュームの解説が、なされていた。



( 次回へつづく... )
『 味を知ることと消化することとは違う、まぁそう焦りなさんな 』