味を知ることと消化することとは違う、まぁそう焦りなさんな | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 私の準備が整ったから、そいつは現れたのか!? 』



実際─、



そこに書かれている内容に、
取り組むとなると、



やらなければならないことは大量にあり、



最初は─、



心理的にも抵抗を感じたことは否めないが…、



何度も読み返しているうちに、
不思議と自分の中で「 消化 」されてゆき、



作業の1つ1つ自体は、決して、
難しいものではないと感じられるようになった。



それに─、



まとまった資金が必要なわけでも、
納期があるわけでもない。



ソフトウェアの開発自体は、
自分の専門分野であり、



販売ページを公開するに当たり、



レンタルサーバを契約し、

独自ドメインを取得したとしても、



今どき、年間 \5,000 円もあれば、まずは事足りる。



後は─、



自分のバイタリティだけ!



"一度、やってみよう"



そう結論をくだすのに、
たいして時間は、かからなかった。



そこで─、



真っ先に頭に思い浮かんだのは、



かつて、大学院時代に取り組んだ、
「 自動編曲 」の研究だった。



気が付けば、あれから、
10年の歳月が経とうとしていた。



( 次回へつづく... )
『 秘密裡に物事を進めることの厳しさと2つの利点 』