事業家は戦国武将がお好き!?でも、こんな人たちにも目を向けてみては? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 ビジネス初心者は『 孫子の兵法 』なんて読まなくもいいよ、読みたいのなら、かまわんが… 』



また─、



それを言うなら、戦国武将や、軍師だけでなく、



スポーツ選手や、映画俳優、



ファッションデザイナや、ミュージシャン、



アーティスト、



などといった…、



何らかの分野で成功を収めた人間というのも、
往々にして共通した人生哲学を持っているもので、



彼らから、学びを得ることも可能だろう。



また─、



それを言うなら、料理ひとつとっても、



昨日より今日、今日より明日は、
もっと上手くやろうと考えて、日々取り組むなら、



研究もすれば、工夫やアイデアも求められる。



段取りよくこなすなら、
先を読んで行動するスキルも必要だろう。



手前味噌だが─、



情報処理の勉強などに取り組むなら、
高度な思考力や、問題解決能力が要求される。



そして─、



昨今、情報処理のスキルなどと言うのは、



およそ、どのような職業に就いたとしても、
無駄になることはないだろう。



それならば─、



どうせ時間と労力をつぎ込むのら、



囲碁などに興じるよりも、もっと実用的なことに、
取り組んだ方が、有益なのでは?



などと、現在の筆者は思ったりもする。



もちろん─、



実利を度外視した趣味は、
人生を、より豊かなものにはしてくれる。



( 次回へつづく... )
『 大切に磨き続けているものが単なる石ころではないかと疑ってみる 』