前回の記事は、こちら─、
『 プログラマーのビジネス成功率 』
覚えておいて欲しい。
君たちは、成功にかなり近い、限られた人間の、
一人なのだということを。
たとえ 10 円であっても、無駄なお金を、
使う人間はいない。
従って─、
自分の商品を、お金を出してでも欲しい、
という人がいるのなら…、
それはもはや、立派なビジネスだ。
会社から給与としてお金を得るのではなく、
自分で開発した商品を、
自分の力で販売し、
たとえ 100 円でも、人様から、
お金を受け取ることができたとしたら、
あなたは、会社の同僚はおろか、
世の中の大半の─、
「 その他、大勢 」
から抜けだしたことになる。
ところが─、
人は不思議と、1 日 30 分の行動で開く、
成功への扉に目を背け、
不満いっぱいの "今" にしがみつく。
なぜ、まだ何も起きていないことに怖気づくのか?
恐怖ゆえか…?
恐怖の先にあるものを見てみたくはないか?
世界がもし 100 人の村だったら…、
目標を持っているのは 3 人。
実際に努力しているのは 1 人。
あなたが目標を持ち、努力を始めたなら、
今日から、あなたは世界の上位 1 % だ。