目は現在、取り組んでいる問題の回答をサーチする | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

皆さんは、通勤時間に、
何をして過ごしておられるだろうか?



新聞に目を通す?
読書?



あるいは─、



スマホでネット検索?



最近は、誰もが暇さえあればスマホをいじっている姿を、
そこここで見かけるようになった。



まぁ、いろいろな過ごし方があるとは思うが…、



時には、バスや電車の窓の外や、周囲の風景を、
眺めてみると良い。



そこには、様々な人間の営みが垣間見られるはずだ。



そして─、



人間の営みの中というのは、問題解決の、
宝庫に他ならない。



そして─、



目は現在、自分が取り組んでいる問題の回答を、
無意識にサーチする。



人間の脳は、そのように出来ているのだ。



現在、考えている問題の、

解決の糸口を見出すべく全器官をフル稼動させ、



解決のヒントになりそうな情報を「 モニター 」する。



そして─、



それが「 レーダー 」に捕捉されると、
閃きの「 警告音 」を鳴らす。



だから─、



( 次回へつづく... )
『 質問とは、脳を稼動させるためのツール 』