金勘定をすると芸が汚くなる!? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

Twitter などでビジネス系のユーザを、
検索していると、



最近は学生の頃から、起業を目指して、
取り組んでいる若者を、結構、見かけるようになった。



いや、以前からも、そのような学生は、
生息していたのかも知れないが…、



しかし─、



通常、大手企業ともなれば、自分の年齢以上の、
歴史があるものであり、



そもそも、自分で事業を立ち上げる、
などということを、



私が社会に出る頃に、あまり現実問題として、
考えられるものではなかった。( 少なくとも私は… )



ところが─、



1990 年代後半、元ライブドア社長の堀江貴文氏や、
楽天の三木谷浩史氏など、



ネットの分野で事業を起こし、
5 年くらいのスパンで大成功をおさめる人物が現れ、



メディアにもタレントのごとく(!?)、
露出するようになったことで、



起業という発想が、
世間に急速に広まったことは事実だろう。



何はともあれ─、



今の我々は、やろうと思えば、
たとえ、一人や少人数であっても、



ネットを活用し、ビジネスとして、
展開して行けるだけの、



インフラが整った時代に生きている、
ということは事実のようだ。



それが、成功するかどうかは別として…。



そう言えば、私も学生の頃、ある教授から─、



( 次回へつづく... )
『 お金は仕事の結果、自然とついて来る? 』