今回の風呂はサウナセンター・鶯谷店です。
東京で宿泊するところを探していたんですが、週末なのか激安の宿(ゲストハウス)でも一泊3000円を超えて来てたのでサウナ+仮眠施設(雑魚寝)で3000円ちょっとのココを選択しました。
まあ大浴場(サウナ)が充実していて一晩過ごせて3000円くらいならまあいいかな、という感じですはい。
ちなみに3時間のショートコース入浴で1500円となっています。
こういう都心部のサウナってちょっと強気な料金設定なのは何故なのか... (゚Д゚;)
ここは鶯谷駅からすぐ近くにあります。
鶯谷駅近くだと他の銭湯としては萩の湯も良かったですね~
ここはチェックイン時に最初に宿泊を選ぶと15時から翌12時まで最大21時間滞在出来ます。
翌12時までなら結構余裕があります。
自分は3回、大浴場に行って、5~6回はサウニングしました。
ここのいいところは、館内のハードウェアとしては古くて昭和ノスタルジックなサウナ&カプセルなんですが、設備が結構整ってるのが良かったです。
風呂と水風呂と高温サウナは基本としてあるんですが、その他に外気浴と冷風が出てくる涼み処があります。
スー銭の岩盤浴にはよく-5度のこういった涼み処があるんですが、街中の昭和サウナでこれがあるのはちょっと新鮮でした。
しかもこの涼み処、扇風機をONにすると風が出てくるので急冷出来ます!
短時間で整いたい人にはGoodなアクティビティなのではないでしょうか。
その他にもソフトウェア面では、今流行りのウィスク(ヴィヒタ)が置いてあってウィスキング出来たり(出来るのかな?)、浴場に冷水だけでなく冷たい麦茶も置かれてるのが良かったです。
しかも氷と塩まで置かれている配慮までありました。
自分で持ち込んだ飲み物用にクーラーボックスも用意されていて至れり尽くせりです。
シャンプーも2種類、化粧水や整髪料も数種類とソフトウェア面は結構コダワリがあるようでした。
サウナはというと、毎時0分くらいにロウリュとアウフグースが開催されます。
アウフグースは何故か若い女性のアウフグーサーでした。
男性専用サウナで、岩盤浴みたいに岩盤浴着とか水着とか着用していないすっぽんぽんの男祭り状態の密室サウナに女性店員...
これが男女逆なら何か事案になりそうです。
この辺の配慮はないような気がします。(配慮してのソレかもしれません)
リラックスルームはテレビ付きのリクライニングチェアがありました。
が、高確率でテレビの音声(スピーカー)が壊れていました...。
最初座ったところは「音声故障中」と書かれてたので分かったんですが、次座ったところも音声が出ず、その次座ったところも音声が出なくって、その次座ったところでようやく音声が出ました...
しかもテレビは6:4なので16:9の地上波放送を縮小ではなく拡大して画面表示していたので、左右が見切れているという...
ちょっとここは改善が必要ですね。
リクライニングチェアには電源がないのもマイナスです。
壁側にはコンセントがあったので使ってもいいのかもしれませんが...
と、設備が良かったり悪かったり極端なので、人を選ぶのかな?と思います。
食事処
備考・総評
総合評価 3.9
料金 3200円(一般サウナ+深夜料金・大人)
アメニティ シャンプーx2、ボディソープ、コンディショナー、化粧水、乳液、綿棒、整髪料、カミソリ、歯ブラシ、館内着、バスタオル、タオル
ファシリティ 休憩処、食事処、カプセル、漫画(3000冊くらい)
サービス 冷水、麦茶、塩
風呂 内風呂、水風呂、サウナ、涼み処
泉質 --
セキュリティ
営業時間 24時間
入湯日 2024/6/21
HP
https://sauna-center.jp/sauna-center.html