灼灼風流
ジン・ティエン&ウィリアム・フォン共演
偽名で官職を目指すヒロインと3万の戦友を失い深い傷を王が困難に立ち向かう
簡単なあらすじ
江南一の富豪である慕家の七女・慕灼華は父親が18人目の側室を迎え入れる日を狙い侍女・郭巨力を連れて抜け出し科挙を受けるために定京に行く。
医術の才能を生かし生計を立て科挙に向けて準備していると偶然にも虎と恐れられる南宸定王の劉衍と出会う。
彼はかつて3万人の軍を率いて国のために戦い女子の科挙受験を実現させた張本人であったが裏切りによって多くの仲間を失い深い傷を負っていた。

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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灼灼風流|全40話あらすじ一覧
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1話ネタバレ
県令の側室になることを決められていた江南淮州の富豪である慕家の七女・慕灼華(慕琦)は母の言いつけを守り科挙に向けて勉強していました。
結婚したくないので父が18人目の側室を迎える婚儀の日に侍女・郭巨力を連れて家出すると五日後に慕琦を娶るはずだった荘文峰の配下に追われる。

慕灼華は定京へ向かうと女子の科挙受験を再開させた南宸定王・劉衍の一行を目にします。
する
劉衍は3万を率いて戦い南宸を救った英雄だが虎と恐れられていました。慕灼華は通してやれと馬車から出てた手を見て百戦錬磨の英雄の手とは思えないから別人だろうと見抜きます。
派手な行列を作らせていた劉衍は護衛の執剣を連れて定京内にある桃林に来ていました。大勢の戦友を失っていた劉衍は裏切り者とされている袁成明の墓の前に立つと墓に刻まれた雲想月の名を目にし調査を命じます。
慕灼華は隠れ家に身を置くと大好きな母上の位牌を自分で彫って作ります。医術を習得していた慕灼華は大家さんの症状を言い当てると小秦宮の妓生・宋韻が助けを求め訪ねてきます。
劉衍は定王府に戻ると雲想月は袁成明の娘・袁惜月で小秦宮に入り改名して人気を誇っていると報告を受けます。
慕灼華は小秦宮に来てほしいと宋韻にお願いされ向かうと雲想月から診察を頼まれ発作を抑えます。
