華の出陣
チャン・ティエンアイ
&
チャン・ハオウェイ 共演
簡単なあらすじ
男装して周囲を欺いて暮らす阿麦は10歳の時に両親を殺した義兄・陳起を捜すうちに定南侯世子・商易之と出会う。
そんな商易之は父である定南侯、母である盛華大公主から本当の父親は今は亡き前皇太子だと知らされ皇帝に命を狙われているから盛都を離れるよう命じられる。
皇位継承者・ 商易之との出会い、 敵将・常鈺青との攻防、仇である義兄・陳起との決着、死闘の果てに見たものとは?

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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華の出陣|全36話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
阿麦は盛都にて男装してイカサマ師として銭を稼いでいると役人に捕まってしまうが隙をついて逃げ出します。
商易之はイカサマ師にしてやられたと妓生に話すと定南侯府は裕福ゆえに痛くも痒くもないでしょうと言われます。
林宰相は南夏皇帝から永禧37年生まれの男子は全員始末せねばならないと言われ手は回してあると告げます。商易之ならば精査して定南侯が辺境の女子に産ませた子だと判明していると告げます。
辺境で戦功をあげ間もなく凱旋する定南侯・商維にはゆっくり休息してもらおうと言われ言葉を失います。
皇帝の妹・盛華長公主は永平侯の次男が殺されたと報告を受け商易之を妓楼に留まらせておくよう指示します。

妓楼で眠っていた商易之は刺客に襲われるが、もう結構だと紅鸞に訴えると修行が足らないと指摘されます。
阿麦は情報を求めて妓楼に商いを口実に何度も足を運んでいたがイカサマ師だなと商易之に声を掛けられ人違いだと告げます。
しつこいので何者だと訴えると定南侯府の世子で母親は盛華長公主だと紅鸞に知らされ跪いて挨拶します。
盛華は凱旋する商維を出迎えに行くと陛下の猜疑心が強まっているので戦功を称えるというのは口実でおそらく兵権を奪うためだと言われます。
兵権を返せば警戒心は解けるだろうが商易之には不利だと言われ考えがあると告げます。
阿麦は妓楼に潜入すると偶然にも商易之に襲い掛かろうとする刺客を目にし助けます。すると女将である春娘から私が万事通だと言われ世子様を定南侯府に送り届ける条件で今は亡き盛国公の養子として育った陳起の情報を求めます。
