花が咲けば月を想い
ユ・スンホ&イ・ヘリ共演
簡単なあらすじ
両班の娘でありながら両親を亡くし貧しさから身を粉にして働くカン・ロソと科挙を受けるために漢陽へやって来たナム・ヨンは禁酒令が10年も続いた時代に運命的な出会いを果たす。
密造酒を巡るそれぞれの立場、密造酒組織の存在、ロソの家が貧しくなった理由、宮廷内の陰謀、恋の行方など
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「花が咲けば月を想い」全16話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
禁酒令の時代。
両班の娘カン・ロソは両親を亡くしていたために日雇いバイトしながら気の強い性格を生かし働いていました。科拳を受けるため小間使いのチュンゲを連れて漢陽にやって来た青年ナム・ヨンは市場で襲われていたロソを助けるが男の髪の毛を掴んで引きちぎるほど気が強かったので驚きます。

科挙に合格したヨンは御賜酒は頂けないと断ると都承旨シフムの進言もあり主席で合格となります。ロソは兄ヘスが科挙に合格するために借金を作ったと知りサンモクとやらを訪ねようとするが髪の毛を引っこ抜いた奴だったので隠れます。
暗号を盗み聞きして中に入ると潜り酒場だったが役人が突入してきたので売上金の一部を布に入れ逃げ出します。
家に帰ると借金取りによって家を荒されており頭を抱えます。亡き父に教わった酒造で儲けするしかないと準備を進めるなか王様は都承旨の進言を受け取り締まりを強化させます。
