夢幻の桃花
ディリラバ主演の桃花シリーズ第三段！！
簡単なあらすじ
九尾狐族の姫・白鳳九は妖獣に襲われると天族の東華帝君に命を救われる。
白鳳九は恩返しするため仕え始めやがて愛へと変わっていくが千年以上にも及ぶ魔族との戦いで東華帝君は愛という感情を失っていた。
仙力を回復するために人間界に行った東華帝君の後を追うが東華帝君の親友は白鳳九を守るために命を落とす。
責任の大きさを感じた白鳳九は生き返ることが叶うという幻の仙果を探すため300年前に亡くなったとされる翼族の姫・阿蘭若の夢の世界へと旅立ち阿蘭若として過ごすことになる。
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
全話のネタバレを詳しく知りたい方はこちら
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「夢幻の桃花」全56話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
神と魔の戦いにおいて東華帝君は孟昊など七十二神将を率いて魔族を迎え撃ち戦いに勝利して天地の主となり六界の生死を司った。
数十万年後、魔尊・緲落が突如として現われ決闘となるが東華帝君は己の修為を使い鎮魂玉で封じて天下に平和をもたらしました。
3万年後、
青丘を治める九尾狐族の姫・白鳳九は魔族の禁足地に迷い込んでしまいます。
魔族の主･煦暘を筆頭に燕池悟と聶初寅は身内同士で争っている魔族の状況に頭を悩ませていました。
白鳳九は洞窟に入ろうとすると妖獣に襲われるが異変を察知した天族の東華帝君に救われる。
自分のために東華帝君が争っていると思った白鳳九は出て行こうとするが捜しに来ていた精衛に発見され魔族に見付かったら青丘が脅されると連れ戻され桃林に落とされます。
命を救ってくれた東華帝君に恩返しするため侍女になりたいと親友の司命にお願いします。