前回に続いてトワイライトエクスプレス瑞風 運行開始1周年記念式典です。
セレモニーが終わった後は新旧トワイライトエクスプレス並びの一般公開です。
大勢の人達が車両に押し寄せています。
先ずはトワ色のEF81 113号機です。
今となっては懐かしい姿となりました。
機関車の隣にはロビーカーが連結され、連結の間にトワイライトエクスプレス瑞風の車体が見えます。
反対側も新旧車両の対比を見る事が出来ます。
トワイライトエクスプレス瑞風は滅多に見られない切妻の中間車を見ることが出来ました。
連結器は電車と同じ密着式電気連結器となっていました。
車両との間でホース類を繋ぐ必要が無く、連結だけで全て完了する優れものです。
場所を移動しつつ階段を昇って真上からトワイライトエクスプレス瑞風を見ます。
エンブレムが美しく飾られています。
真上からトワイライトエクスプレス瑞風の展望室を臨みます。
ガラスが天井近くまで張られているので、採光が良さそうです。
ガラスがライトに反射しているので、中の様子は分かりにくいですが、かなり豪華な車内の雰囲気が伝わって来ます。
トワイライトエクスプレス瑞風を取り囲む様に大勢の人達が撮影しています。
運転室に近づいて来ました。
運転室の様子ですが、電車と余り違い無さそうです。
展望室です。
お金が有れば、列車に乗って展望室から風景を眺めてみたいです。
特徴あるアメフットのヘルメットみたいなスタイルの展望室は憧れの象徴です。
階段を降りた直後に撮影です。
誰も人が写り込まない頃を見計らって新旧並びを撮影です。
やはりこの並びは最高です。
屋内での撮影が終わって屋外に出ると、残された車両が留置されていました。
トロッコ列車用DE10にトワ色のEF65PFと並ぶトワイライトエクスプレス瑞風の姿は珍しい光景となりました。
どうしてトワ色のEF65PFがいたのか謎です。
屋上から京都タワーを背景にトワイライトエクスプレス瑞風を撮影です。
横を221系が通過です。
旧型客車と電源車のカニ24と並び、奥にはSLスチーム号を牽くC61の姿も見えました。
晴天下で開かれた記念式典は最高のものとなりました。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
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