7月に入って梅雨も佳境に入って来ました。
大雨が日本各地を遅い、被害が出始めています。
蒸し暑さも加わり、真夏の季節も直ぐそこまで来てる事を実感させます。
もう雨は十分降りました。
早く梅雨を明けさせて下さいと言いたいです。
早く夏が来ないかな。
(=⌒▽⌒=)
今回は2018年6月16日にJR西日本 京都鉄道博物館 で開催された トワイライトエクスプレス瑞風 運行開始1周年記念式典の様子をお伝えします。
時が経つのは早いもので、運行開始から1年が経ってしまいました。
人気は相変わらず高く、ツアーを確保するのは難しい様です。
何もかも全てが豪華の一言で、庶民の憧れとなっているトワイライトエクスプレス瑞風ですが、京都鉄道博物館で保存されている先代トワイライトエクスプレスと並ばせて運転開始1周年を祝いました。
京都鉄道博物館に入館して直ぐイベント会場に向かいましたが、既に大勢の人達がカメラを構えてイベントを待ち侘びる一方で、トワイライトエクスプレス瑞風も本館奥の引き込み線で待機していました。
新旧トワイライトエクスプレスを並ばせて記念式典が行われる本館奥の会場には既に先代のサロンカーが置かれています。
さてイベント開始の時刻となり、トワイライトエクスプレス瑞風が入場です。
大勢の鉄道ファンがカメラを構えて待っています。
扉が開いて姿が見えました。
トワイライトエクスプレス瑞風が入場します。
ゆっくりと慎重に入線です。
目の前をゆっくりと通り過ぎて行きましたが、車体のエンブレム印象的です。
車体がピカピカで、撮影する人の姿が鏡みたいに反射して映っています。
バイオリニストの葉加瀬太郎氏をゲストに呼んでイベントが行われました。
挨拶する後ろ姿が同氏です。
イベントが終わって車両の入れ換えが始まりました。
先ずはトワイライトエクスプレス瑞風が屋外に出て行きました。
今度は先代トワイライトエクスプレスが出て行きます。
EF81 113号機がゆっくりと後退しながら出て行きます。
一旦屋外に出た後、再び手前の線路に入線です。
車両が出たり入ったりを繰り返しています。
先代トワイライトエクスプレスの入れ換え完了です。
続いてトワイライトエクスプレス瑞風の入線です。
来たのは先頭車でなく、切妻の中間車です。
観客の見守る中で、ゆっくりと入線して来ました。
車内が丸見えです。
直ぐ横を通り過ぎて行く車両。
車体に写る大勢の来場者が固唾を呑みながら撮影しています。
車体に取り付けられたエンブレムや車体番号も優雅です。
間もなく一般公開が始まります。
みんなが先頭車両に移動を始めたので、私も一緒に移動しました。
いよいよ一般公開が始まりました。
先頭車両の姿が印象的です。
外から展望室を眺めても豪華さを感じます。
展望車の手すりが印象的です。
先頭車正面までやって来ました。
大勢の人達が新旧トワイライトエクスプレスの並びを撮影しています。
イベントの様子は次回もお伝えします。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/