5月も終わりが見えてきました。
昨日まで抜けるような青空が続いていましたが、いよいよ梅雨らしい天気がやって来ました。
毎日が曇りか雨が続く鬱陶しい天候は続きますが、季節を前に進める為には仕方有りません。
これから湿気も加わって来る蒸し暑さになります。
暑い暑いとボヤく言葉ももう直ぐですね。
(*^▽^*)
今回はJR西日本 阪和線から奈良線に移った205系1000番台と引退が近くなった103系を撮ってきました。
共に国鉄時代に製造された車両ですが、車両更新で活躍の場が狭められています。
先ずやって来たのは京都駅です。
ここは湖西線の113系・117系も入線し、貴重となった国鉄車両を見る事が出来る貴重な駅です。
今話題はJR奈良線です。
永らく103系の天下が続く路線でしたが、阪和線で余剰になった205系1000番台が入線し、置き換えが始まりました。
205系1000番台と言えば国鉄末期に登場した0番台の派生番台で、数も少数です。
4両編成で天王寺~和歌山 駅間を往復していた姿を私もよく見ましたが、まさか奈良線に移るとは思いませんでした。
先ずは京都駅に到着した205系1000番台です。
阪和線カラーのスカイブルーはそのままです。
背景に京都の山が写っています。
新幹線ホームの隣に有るので、N700系と並ぶシーンも撮れます。
車体側面下側に書かれてる所属表記です。
前所属だった吹田総合車両所 日根野支所の文字が薄っすらと残っています。
205系の車内はリニューアル化されていますが、阪和線時代そのままです。
発車まで待機している205系。
初夏の日差しで光線がキツくなっていますが、後ろに京都駅ビルが写っています。
隣のホームには次発の普通列車がやって来ましたが、221系です。
少しの間でしたが、103系を見る頻度は確実に減っています。
続いてやって来た普通列車も221系でした。
ようやく2本目の205系がやって来ました。
この日は2編成稼働してた様です。
行き先は奈良の表示です。
数多くのホームが並ぶ京都駅に205系が佇んでいます。
205系を撮影して奈良駅に移動です。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/