寒さが極限にまで達しています。
記録的な寒さで外に出るのが苦痛です。
寒さが頬に突き刺さってくるので、じっとするのが出来ません。
もう我慢の限界ですね。
早く春が来ないかな。
(((゜д゜;)))
今回は珍しい列車の紹介です。
撮影日は2018年1月16日です。
寒さが和らいだ中で撮り鉄を始めました。
JR西日本 京都線 摂津富田駅付近 富田村踏み切りに行くと、何かしら珍しい列車に遭遇するものです。
今回も特に情報を収集する事無く現地に赴きました。
日頃見慣れた列車ばかりが行き交う中で、現れたのは嵯峨野観光鉄道で使われているトロッコ列車です。
2月28日まで運休期間に入っている嵯峨野観光鉄道ですが、運転再開に向けて準備が着々と進んでいる様で、トロッコ列車の客車も吹田総合車両所へ点検の為に回送されて行きました。
日頃は本線を走る事が無いトロッコ列車ですが、偶然の出会いに驚きを隠せません。
トロッコ列車が来る前に先ずは露払いのEF64 1024号機です。
JR貨物 愛知機関区所属のEF64ですが、山岳線区である伯備線 貨物列車の牽引機として送り込み回送で走らせている様です。
夕日を浴びたEF64の姿も印象的でした。
1両単行で近づいて来ました。
塗装が牛乳パックと呼ばれているそうです。
次はお待ち兼ねのトロッコ列車です。
色鮮やかで目立つ塗装です。
段々と近づいて来ました。
牽引機はDE10 1155号機で、予備機として使われています。
夕日を浴びてトロッコ列車が最接近です。
目の前を通過です。
夕日の眩しさが印象的な光景のトロッコ列車が離れて行きます。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/