厳しい寒さが続き、雪が降る日も連続しています。
体が凍る寒さは体に応え、色んな意欲を削いでしまいます。
1月はあと少しで終わりますが、2月に入っても寒さが続きます。
まだ暫くは我慢ですね。
(*^▽^*)
今回は京都鉄道博物館で展示されるJR貨物所属 EH800形電気機関車とコキ107形の回送とEF210電気機関車によるロングレール輸送を報告します。
場所はお馴染みのJR西日本 京都線 摂津富田付近 富田村踏み切りです。
撮影日は2018年1月18日です。
EH800形貨物用交流電気機関車は新幹線と供用する青函トンネルを走る為に交流20000ボルトと25000ボルト両用仕様となっており、北海道と本州を行き来する貨物列車は全てEH800形が使われます。
関西では馴染みのないEH800形ですが、京都鉄道博物館で初めて展示される事になり、所属する五稜郭機関区から遠路遥々やって来ました。
一旦は吹田機関区へ運ばれて整備されましたが、その後同じく展示されるコキ107形コンテナ貨車と共に京都鉄道博物館へ輸送されました。
既に情報を知って幾人かの鉄道ファンがいたなか、列車がやって来ました。
前方から撮るのは面白くないので、後方から撮影です。
EF210機関車に牽引されて通過して行きました。
EH800形機関車をトリミングしました。
交流電気機関車独特の碍子が並んでいます。
列車はあっという間に通過して行きました。
定期列車がひっきり無しに通過するなかで待っていると、人気のロングレール輸送がやって来ました。
何両も繋げた貨車の上にロングレールが載せられて走り去って行きました。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/