夏真っ最中です。
暑い夏が続いています。
蝉の鳴き声が暑さを倍増させています。
外に出るのを躊躇う暑さです。
本当に暑いですね。
(;´▽`A``
今回は久しぶりの山崎カーブです。
山崎カーブはサントリーカーブとも呼ばれており、全国屈指の撮影スポットです。
今年は「トワイライトエクスプレス瑞風」の運行開始で賑わっていますが、暑い中を撮影しに行きました。
撮影日は2017年7月11日です。
先ずは貨物列車から、EF210牽引です。
一番多く見る機関車です。
若番の10号機です。
104号機です。
シングルアームパンタの150号機です。
下り列車側は何とEF65を連結しての通過でした。
EF210 108号機がEF65 2084号機を従える姿は珍しいです。
続いてEF66 101号機です。
0番代は消滅の危機ですが、100番代は暫く安泰です。
今度は珍しく、EF510 23号機の単行運転です。
貨車を牽かずに1両だけで走る姿は可愛らしさを感じます。
カーブを通過する姿を連続写真でアップしました。
カーブを通り過ぎて近付いて来ます。
後ろに貨車はいません。
こちらは貨車を牽引する通常の姿です。
格好良さでは旧北斗星色の500番代には叶いません。
夏の日差しに前面の金色帯も輝いています。
次は683系です。
最近はオリジナル車よりリニューアル車を見る機会が増えました。
681系はまだオリジナルのままです。
しかし反対の683系はリニューアル済です。
山崎カーブを通過する姿は圧巻です。
683系と同じ顔の289系も頻繁に通過します。
223系新快速は12両編成に統一されて、カーブを通過する姿が美しくなりました。
最後は「トワイライトエクスプレス瑞風」の通過です。
今回撮影しに行った最大の目的は山崎カーブを通る姿の撮影でした。
日が西日となって逆光となっている姿も美しいです。
ヘッドライトがLEDになっているので、列車が日陰に入ると力強く輝いて見えます。
ドンドン近付いて来ます。
西日で出来た影の中でライトの光だけが大きく目立ちます。
画面にはみ出す程の大きな姿が迫って来ました。
山崎カーブを通過する姿は最高です。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/