阪急十三駅から出てきた遺構 | ネットウォーカー鉄道クラブ

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最近、暖かさと寒さが交互にやって来ます。

 

春の暖かさが有る一方で冬の寒さも有るので、服の調整が難しいです。

 

早く寒さとサ・ヨ・ナ・ラしたいですね。

 

                 ≧(´▽`)≦

 

今回は阪急電鉄 十三駅のリニューアル工事で出てきた昔の行き先案内表示です。

 

場所は駅構内の地下道からホームに上がる階段横の壁です。

 

 

元々案内表示板が貼られていましたが、リニューアル工事に際して壁を塗り直す為に取り外され、60年以上前に書かれたと思われる昔の案内表示が出てきました。

 

 

今と違って壁に直接書き込み、更に上から書き直している様で、宝塚や中津、京都の文字が確認できます。

 

場所は神戸線、宝塚線、京都線ホーム各階段入口です。

 

 

こちらはビニールシートで覆われていますが、薄っすらと文字を確認する事が出来ます。

 

 

JR西日本 大阪環状線 寺田町 駅に続いて昔の遺構が出てくると、駅の歴史を感じますが、見られるのは4月までだそうですが、壁の上からアクリル板を貼って見れる様に保存して欲しいものです。

 

駅の上にはいつもの様に阪急電車が頻繁に往来しています。

 

 

これからの阪急電車を支える新型の1000系も長い阪急電鉄の歴史の上で走っています。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                   (^O^)/

 

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