前回に続いて京都鉄道博物館再訪の2回目です。
500系新幹線、583系、489系車両が出迎える本館入口です。
誰もいない状態だと本当にいい絵となります。
2017年初日の営業日は盛況でした。
上階の窓から吹き抜けのホールを見る事も出来ます。
窓から下を眺めると車両も模型みたいに見えます。
大勢の人達が記念撮影しています。
私の好きなクハネ581を中心に展示車両の撮り回しです。
500系との並びも最高です。
583系の正面です。
車内は座席状態と寝台セットと2種類有ります。
昼間座席状態
寝台セット状態
寝台中、上段の様子です。
500系は子供に一番人気です。
500系正面
車内の様子ですが、古さを感じさせません。
489系の正面です。
ボンネットタイプがお馴染みでした。
車内は引退時の状態となっています。
昭和40~50年代は485系と583系が並ぶ姿も日常的な光景でした。
入口には重要文化財に指定された230形233号蒸気機関車も飾られています。
国産最古の量産型蒸気機関車です。
233番のプレートです。
製造は1903年と1世紀以上前です。
こちらは鉄道記念物の1800形1801号です。
1881年にイギリスから輸入され、明治期の東海道本線を走りました。
続いてEF52電気機関車です。
本格的な本線用大型電気機関車として開発されました。
大型デッキが特徴です。
本館の中に田舎風駅舎の昭和乃駅が設置されています。
駅舎内部は田舎の駅のイメージを表現しています。
駅事務室もよく再現されています。
窓からキハ81が見えます。
改札口からキハ81が停車しています。
駅に停車している雰囲気が出ています。
前方は独特なブルドックスタイルです。
出来ればヘッドマークは「くろしお」より「はつかり」の方が相応しいですね。
前回と違って今回は室内灯を点灯させ、停車している雰囲気を出しています。
こだま号と並ぶ姿は昭和30年代を彷彿とさせます。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(●‘∀‘●)ノ"









































