10月も下旬となり、秋も相当深まって来ました。
暑い暑いと言っていた夏も遠くなり、肌寒さを感じる季節となりました。
空も段々と冬に近い寒々とした感じとなり、一日一日と冬に向かっている事を感じさせます。
もう直ぐ11月が始まります。
来年の話題がこれから増えそうですね。
(=⌒▽⌒=)
今回は10月16日に京阪電鉄寝屋川車両基地で行われたファミリーレールフェア2016の話題です。
2013年から今年で4回目の参加となりますが、イベントとしては1999年から開催されているので、今年で18年目となりました。
今年も家族連れで賑わっています。
入場して事務所棟入口には花壇と一緒に置かれたカボチャにファミリーレールフェアのデザインが描かれていました。
どうやって描いたのか分かりませんが、可愛いですね。
寝屋川車両基地に入って必ず目にするのが、ファミリーレールフェアの隠れた人気、1800系のカットモデルです。
一般車旧塗装のまま展示されていますが、ただのカットモデルではありません。
何と運転席に公衆電話が置かれた電話ボックスとなっています。
公衆電話の下は現役時代のままマスコンとブレーキが付いた運転席です。
ここでは家族が列を成して待つほど人気が有ります。
もう一つ展示されているものとしては台車が有ります。
この台車は2軸4輪ある車輪のうち半分はモーター付の駆動車輪となっており、当時としては画期的でした。
しかし思ったほどの成果が出ずに試作だけに終わってしまったのです。
更に奥へ入って行くと、検修車庫へと入ります。
今年検修車庫に展示されていた車両達です。
3000系と7200系です。
最新の一般型車両13000系です。
これからの京阪電車を担う電車として活躍に期待です。
子供向けの運転士体験で使用された10000系も展示されていました。
隣には3000系とモハ60形びわこ号も並んで展示です。
びわこ号については次回でお伝えします。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/