6月に入り、梅雨空が続いています。
曇りがちな日々が続いて、外出も控え気味。
ムシムシした日々が始まり、夏が近くまで来ています。
早く夏が来ないかな。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今回は富田村踏切を通過した珍しい列車の報告です。
2016年5月27日に同場所で久し振りに撮影しました。
場所はJR西日本 京都線 茨木~摂津富田 間にある踏切で、摂津富田駅から茨木駅寄りに歩いて5分程度で行けます。
JR京都線は複々線で、列車が引っ切り無しに通過する鉄道銀座で、富田村踏切で定期列車以外に臨時列車や試運転列車も見る事が出来ます。
今回訪れた時も定期列車に紛れて撮影する事が出来ました。
先ずはいつも見かける221系です。
美しい姿は今も健在です。
程なくして珍客が現れました。
形式はクモヤ145 1106職用車です。
この日は全般検査で試運転されてました。
通過する時に独特な大きなモーター音がします。
毎日運行されるロンチキ輸送列車です。
日によって牽引する機関車は代わりますが、この日はEF210でした。
続いて287系くろしお編成ですが、いつもと違って3両付属編成だけで通過しました。
くろしお編成の287系で3両付属編成のみで走る姿は余り見ない光景です。
続いて117系です。
かつては新快速としてデビューし、京都~姫路 間を走っていましたが、221系と223系に追われて今は岡山・山口地区のローカル列車と、湖西線の普通列車に活躍中です。
以前はクリームに茶色の帯を入れた急電色でしたが、一部を除いて最近は単色化によって緑一色となっています。
通いなれた同区間を走る姿に懐かしさを覚える人も多い事でしょう。
JR貨物の機関車も頻繁に見掛けます。
EF210は一番多く見る機関車です。
EF65 2000番台も毎日見ますが、廃車も進んでいるので、撮影は今の内と言ったところでしょう。
今回の珍客の中で一番の珍客です。
単行で走る125系です。
加古川線と小浜線で活躍する同系がJR京都線で走る姿は大変珍しいです。
余りに珍しいので、連続写真しました。
踏切を通過して去って行く所です。
日頃は長い編成を組んで走る姿が多い区間なのですが、1両だけで走る姿に不思議な印象を持ちました。
短時間にこれだけ珍しい列車が通過したのは他に有りません。
超ラッキーな1日でした。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/



















