梅雨に入りました。
これから毎日が曇り空か雨の季節です。
鬱陶しい日々が続きますが、これも夏に向けて我慢ですね。
(´∀`)
今回は阪急正雀工場の横で試運転する105系です。
前回でアップした5000系中間車搬出の横でJR西日本の105系が試運転してました。
日頃は和歌山線・万葉まほろば線(桜井線)で和歌山・奈良地区で見る事が出来ますが、JR西日本吹田総合車両所に検査入場してた関係で、試運転する所を撮影する事が出来ました。
2両編成で走る105系は典型的な国鉄型車両ですが、元々は東京首都圏の東京メトロ(旧営団)千代田線で走っていた103系1000番台です。
サイドビューを見ると都会を走っていた電車らしく、4扉です。
ローカル線を走る電車とは思えない、都会的スタイルです。
片方の車両は短編成化の為に中間車に運転台を取り付けた顔となっています。
今や105系が都会の東京を走り、地下鉄に乗り入れていた事を知る由も有りませんが、末永い活躍を期待します。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/