5月もいよいよ終わりになり、梅雨の季節が近付いて来ました。
春から夏へ模様替えの季節となり、最近は少し湿気も感じるようになりました。
これから雨が多くなり、外出も控えめになりそうですね。
(=⌒▽⌒=)
今日は特別投稿です。
話題の銀釜 EF510 509号機がJR貨物の機関車として稼働始めました。
EF510 509号機は510号機と共にJR東日本に所属し、「特急カシオペア号」牽引用として銀色に塗装された異色の機関車です。
両機共に「特急カシオペア号」廃止によってJR東日本の所属を離れ、JR貨物に移籍しましたが、吹田機関区にて貨物機として整備されていました。
今回の509号機稼働によってEF510は0番台の赤色、北斗星の青色、カシオペアの銀色の3色となり、撮り鉄の楽しみが一つ増えた格好となります。
昨日5月29日に509号機が走る情報を得ていたのでしょうか、JR西日本 京都線 山崎駅付近では撮り鉄が撮影準備していました。
私は特に情報を得ていた訳では有りませんが、偶然にも撮影出来た事は大変幸運だったと思います。
先ずは写真です。
曇り空の下で列車がやって来ました。
銀色に塗装された車体が眩しく見えますが、星マークと帯は外されています。
しかも最後尾には滅多に見られない貴重な車掌車が連結されており、機関車以上にレアな演出をしてくれました。
私の目の前を列車が通り過ぎ、最後尾に連結された車掌車の姿が印象的です。
これから貨物機として長く活躍し続けるであろう銀釜ですが、長く今の姿を留めて欲しいですね。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/