4月に入ってから桜が満開となり、風景が春の装いに変わりました。
寒かった日々も終わり、これから暖かい日々が続きそうです。
ようやく春来て良かったね。
≧(´▽`)≦
今回は嵐電こと京福電鉄を撮りました。
京福電鉄 嵐山本線と北野線は嵐電の愛称で親しまれ、京都 四条大宮・北野白梅町と嵐山を結ぶ路線として親しまれています。
地元の足としてだけでなく、日本全国及び世界各地からやってくる観光客を乗せてゆったりと走っています。
特に北野線 鳴滝~宇多野 間に線路横には桜並木が有り、毎年4月になると桜
のトンネルと呼ばれて観光名所となっています。
夜にはライトアップされ、大勢の観光客が桜のトンネルを撮影します。
私も何回か桜咲く嵐電を訪れて、花見を楽しんでおり、今年も4月2日に訪れました。
その時の様子を写真でアップします。
目的地に行く為に私は嵐山本線 西院駅から乗車しました。
因みに西院駅は阪急京都線の乗換駅となっていますが、同じ漢字でも阪急電鉄が「さいいん」と読むのに対し、京福電鉄では「さい」と読みます。
西院駅に到着した江ノ電塗装の631形です。
京福電鉄最古参車両となった101形で、105号車は地元でパト電と呼ばれている様です。
一番多くみられる京紫塗装の611形と621形です。
鳴滝駅を下車し、宇多野駅方向に歩くと桜のトンネルが見れる撮影地に到着です。
もう線路脇には桜が咲いています。
昼間から大勢の観光客が訪れて撮影してます。
桜のトンネルから出てきた2001形です。
こちらは桜が7分咲きの状態です。
桜のトンネルを通過する2001形です。
森を表現している緑色塗装が桜風景に馴染んでいます。
こちらは京紫塗装の車両です。
桜並木の横を通過しています。
桜のトンネルに入ろうとしています。
春の訪れは桜だけでなく、草の緑も冬より濃くなっています。
宇多野駅の線路傍には桜だけでなく紫の花が小さくそっと咲いていて、京都の春を演出してくれます。
旧塗装の2001形2002号車と「もり」塗装の2001号車です。
こちらはレトロ調デザインの21形です。
茶色い車体にも桜が似合います。
桜トンネルに入る京紫の611形です。
桜のトンネルに入って行きます。
2001形です。
夕暮れが近くなって来た頃です。
薄暗くなって、車内燈の光が目立ち始めました。
京都の街並みを背景今日もゆったりと走ります。
宇多野駅に停車しています、後ろには仁和寺の建物が見えていて、京都らしい静粛さが感じられます。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/