久し振りに阪急電鉄 正雀車庫とJR貨物 吹田機関区に行きました。 | ネットウォーカー鉄道クラブ

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4月に入りました。


新年度になって装いも新たな季節となりました。


あちこちで桜が咲き始めて春の華やかさが増しています。


これから暖かい季節で過ごしやすいな。


                 o(〃^▽^〃)o


昨日は久し振りに阪急電鉄 正雀車庫とJR貨物 吹田機関区に行って来ました。


両社の施設は非常に近接した場所に有るので、一度に二ヶ所回る事が出来ます。


先ずは阪急電鉄 正雀車庫の方です。


1編成だけ残された2300系が美しくなっていました。


現役時代そのままの姿で留置されています。



傷んでいた塗装も塗り直されて綺麗です。



しかも車体側面下には阪急電鉄の旧社紋が復元されており、懐かしさが甦って来ました。



その一方では1300系導入により3300系は次々と8連から7連編成に変更されて余った中間車や編成が続出中です。


写真の車両も廃車されて今にも解体されようとしています。



次はJR貨物 吹田機関区です。

相変わらず多くの機関車が集まって待機しています。




奥で待機中の機関車です。



元JR東日本所属だったEF510 502号機が待機してます。


貨物機とは思えない美しい姿を保っていますね。


何だか貨物機にするのが勿体無いですね。



入れ替え用機関車はDE10形からハイブリッド機関車のHD300形に変わりました。



待機している機関車の傍らには休車中のEF66 0番台が留置されていました。


パンタグラフを外され、部品取りになっている様です。


もう復活はなさそうですね。



番号は29号機の様です。隣はブルトレ牽引機だった54号機です。


こちらも長く留置されたままです。



さて、正面入り口に回ると留置されている機関車が撮影出来ます。


この日はEF200形が随分多数留置されていました。



カメラレンズをズームすると、EF200形ばかりが大量に留置されていました。


どうやら大量に運用離脱した模様です。



しかも手前の機関車は試作機の901号機です。


ここ数年来、1両1両と引退していましたが、これ程大量に留置している姿を見たのは初めてです。


どうやらEF200も活躍する期間が限られている様ですね。


最後に、貨物列車の本務機として出場する姿のEF210 301号機です。


0番台と違って山陽本線 瀬野八区間の補機として使用する為の特別な装置が取り付けられています。


0番台と区別する為に黄色い帯を巻いています。


東海道・山陽筋の主力機としてこれからも活躍しそうですね。



今日はこれまで。


それではバイバイ。


                 (^O^)/